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メルボルンに着いています [F1]

徒労感たっぷりな一日でしたが、メルボルンに着いています。

メルボルン空港の入国審査(機械で手続きを行うスマートゲートが導入されていたのですね。写真奥の左側に機械が並んでいます)に向かう通路で、ダニエル・リカルド選手の出迎えを受けました。TAG Heuer(タグホイヤー)の広告。同じ図案のラッピングトラムをダウンタウンで見かけました。

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マクラーレンをスポンサードするCHANDON(シャンドン)の広告看板もありました。

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出発便フロアの一角もシャンドンが占拠しています。

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縦構図もあり。

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地元紙のF1記事です。「AFL(オーストラリアン・フット・ボール)の開幕戦と重なるのが悩ましい」「混雑するから早めに出かけよう」などと記してあります。

土曜日の早い時間帯にシャワーの可能性があるものの、日曜日は晴れ。最高気温は27℃の予報。勝ちドライバー投票券の主要オッズも載っておりまして(矢印)、走行前の段階で1番人気はハミルトンの2.25倍、以下、ベッテル4.25倍、ボッタス6.50倍、リカルドは8倍となっております。

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アウディRS 5 DTM 2017(新旧比較) [モータースポーツ]

アウディが2017年シーズンのDTMに投入するRS 5 DTMが、3月7日のジュネーブモーターショーで発表されました。量産RS5クーペと同じタイミングでの発表でした。

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こちらが最新のRS 5 DTM。

Audi RS 5 DTM(2017)
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こちらは2016年仕様。開発が凍結されておりましたので、ルックスは2015年仕様と同じです。

Audi RS 5 DTM(2016)
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DRS(ドラッグ削減システム)の方式が変わっていますが、その件については過去のエントリーで紹介していますので、そちらを参照ください↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2017-02-24

2017年は「ダウンフォース削減」を目的にレギュレーションが変更されており、フロントスプリッター/アンダーフロア/リヤディフューザーのスペックが変わっています。また、ライドハイトは高くなっています。

それでも、2016年より速くなっているそうで、理由はタイヤの変更とエンジンの出力向上です。ハンコック製(1社供給)のタイヤはよりソフトになりました(その代わり早く性能劣化します)。吸気リストリクター径の拡大(28.0mm×2→29.0mm×2)により、エンジン(4.0L・V8自然吸気)出力は460psから500ps以上に向上しています。

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フロントグリルの穴は透明のフイルムを貼ってふさいであります。エンジン吸気とラジエター冷却用の空気は、バンパー部分から取り入れます。

Audi RS 5 DTM(2017)
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ラジエター冷却エアを排出する開口部の処理が変わっていますね。リヤビューミラーのステーはスリットがなくなり、1枚ものになっているよう。

Audi RS 5 DTM(2017)
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Audi RS 5 DTM(2016)
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サイドビューを見てみましょう。

Audi RS 5 DTM(2017)
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Audi RS 5 DTM(2016)
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ラテラルダクトの処理が一新されています。

Audi RS 5 DTM(2017)
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クリックで拡大)

Audi RS 5 DTM(2017)
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Audi RS 5 DTM(2016)
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ジュネーブショーに展示された車両のリヤホイールアーチはリヤバンパー側に貫通していなかったのですが、3月13日のバレルンガテストに現れた車両は貫通していました。

Audi RS 5 DTM(2017)
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2016年仕様と2017年仕様では、ディフューザーの形状も異なります。切り欠きがいいですね。

Audi RS 5 DTM(2017)
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Audi RS 5 DTM(2016)
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バレルンガテストを走った車両は、リヤフェンダー後端部の処理がジュネーブショー展示車両とは異なります。

Audi RS 5 DTM(2017)
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タジマモーターコーポレーションのパイクスピーク参戦車両(空力) [モータースポーツ]

タジマモーターコーポレーション(静岡県磐田市)に、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC)参戦車両の取材に出かけました。記事は発売中のMotor Fan illustrated Vol.126 エアロダイナミクスを可視化する (モーターファン別冊)に掲載されています。

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ひとくちにPPIHC参戦車両といっても、1980年代後半から振り返らなければならないので(途中、未参戦の期間もありますが)、対象車両は20台に達します。今回は企画に合わせ、泣く泣く「空力」にテーマを絞って話をうかがいました。車体やエンジンやサスペンションの話もうかがいたかったのですが、とても1日では足りません……。

自社風洞を見せていただきました。PPIHC参戦車両は20%スケールで試験を行っています。ムービングベルトに載っているのは、2016年型のTajima Rimac E-Runner Concept_One。EVです。

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風洞の概要です。施設貸しも行っています。

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クリックで拡大)

スケールモデルの上方に位置する荷重センサーと車高調整装置。

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荷重センサーはスケールモデルの後方にもあります。ターンテーブルは20度まで角度変更が可能。

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1995年のSUZUKISPORT Twin Engine ESCUDOと2011年のMONSTER SPORT SX4 Pikes Peak Specialを見せていただきました。どちらかというとフロントの方が大事なのですが、迫力あるリヤに目を奪われます。

こちらは1995年仕様。

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4気筒ターボエンジンです。

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2011年の総合優勝車両。前後重量配分は53対47だそう。車重は1090kg。

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910ps/90.5kgmの高出力/大トルクを発生する3.1L・V6ツインターボエンジンです。

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まさにモンスター



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メルセデス・ベンツE220d AVANTGARDE Sportsちょい乗り [クルマ]

メルセデス・ベンツの新世代ディーゼルエンジン、OM654(2.0L・直4)が載ったEクラスにちょい乗りしました。

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歴代のディーゼルが良く走るので、良く走るだろうなとは思っていましたが、実際、よく走りました。とくに燃費が良くなっている印象。自社製9速ATとの組み合わせですが、100km/hでは9速に入らず、8速で1400rpm付近です。

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エンジンルーム広いはずなのに、ぎっしり詰まっている印象。

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エンジン直下から床下にかけて一列に並んでいた排ガス後処理装置をエンジンの右側面に集約したのが特徴。そのスペースを稼ぐため、12mmのシリンダーオフセットは吸気側で行っています。

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後処理装置が結構な場所を占めているし、高圧&低圧EGRを成立させるためのコンポーネントは巡り巡っているしで、昨今のディーゼルエンジン、大変そうです。

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Robocarの実車、公開される [モータースポーツ]

ドライバーレスの自動運転電動車両によるロボレース(Roborace)は、実現に向けて開発が続けられています。2月27日にロボカー(Robocar)と呼ぶ競技車両の実車が公開されました。これまではレンダリングのみ公開されておりました。

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実車公開と同時に一部のスペックも公表されています。全長は4.8m、全幅は2m、車重は975kgです。300kWのモーターを4基と出力540kWのバッテリーを搭載し、320km/h以上の最高速に達する実力を備えているそう。

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自動運転の実現に用いる機器は下記のとおり。
・ライダー(LIDAR:レーザースキャナー)5基
・レーダー2基
・超音波センサー18基
・光学式速度センサー2基
・AIカメラ6基
・GNSS(衛星測位システム)

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各種センサーで得られた情報を処理するのは、NVIDIA製のDRIVE PX2で、人工知能を搭載したコンピューターです。参戦するチームは自動運転を実現するアルゴリズムを独自に構築して競技に臨みます。つまり、Roboraceはソフトウェアの技術力を競う競技です。

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これまで、フォーミュラEの開催会場ではDevbotと呼ぶ開発車両が展示されてきましたが、今後のイベントではDevbotの展示やデモ走行に加え、Robocarの展示も行うそう。

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下の写真は2月18日のブエノスアイレス戦会場で行われたDevbotのデモ走行風景です。Robocarが映えるようにDevbotはわざと格好悪くしている? ってことはないか……。

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2017年中には2台のRobocarによるデモ走行も予定しているそう。ということは、今シーズン中に予定していた実戦開始は先送り?

Devbotのデモ走行@ブエノスアイレス↓


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