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【WEC】ポルシェ919ハイブリッド新旧比較 [モータースポーツ]

ポルシェだけやっておかないと落ち着かないのでやっておきます。昨年も似たような流れでした……。

【2015年版】ポルシェ919ハイブリッド新旧比較
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2015-04-07

2015年はPrologue(WEC合同テスト)の前日に赤/白/黒の3台のマシンを披露したポルシェでしたが、2016年は1台のみを公開(サーキットには2台を持ち込んでいましたが)。

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「PORSCHE INTELLIGENT PERFORMANCE」のスローガンをあしらっている点に変わりはありませんが、ボディ上面は黒地になりました。コクピットの両脇に白いストライプ。サイドは白です。

Porsche 919 Hybrid_2016 Launch Version
919_16_top.jpg

Porsche 919 Hybrid_2015 Rd.5 COTA
919_15_top.jpg

空力コンセプトに変更はありません。2015年型は横風を受けたときや、姿勢が変化したとき(過渡領域)に不安定になる性質がありましたが、ありがたくないその特性を解消すべく開発を行なったそう。

Porsche 919 Hybrid_2016 Prologue
919_16_front.jpg
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Porsche 919 Hybrid_2015 Rd.5 COTA
919_15_front.jpg
(クリックで拡大)

開幕戦シルバーストンに投入する仕様を持ち込んだプロローグでは、2日間全5セッションすべてでトップタイムを記録しました。対トヨタで比較すると、ポルシェ919ハイブリッドの最高速は301.7km/hだったのに対し、トヨタTS050ハイブリッドのシルバーストン仕様は323.4km/hを記録(ロードラッグ仕様の最高速は340.7km/hで、2015年のル・マンで記録した最高速を上回ります)。コーナーで速いポルシェ(かつ、1周をまとめても速い)、ストレートで速いトヨタの構図です。

サイドビューの新旧比較に引っ張り出した「旧」はローンチ仕様ですので、フロントフェンダー前端は切り立っており、サイドのルーバーの処理も異なっています。第4戦ニュルブルクリンク以降は、フェンダーもルーバーも、2016年型に似た形態。

Porsche 919 Hybrid_2016 Prologue
919_16_side.jpg
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Porsche 919 Hybrid_2015 Launch Version
919_15_side.jpg
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2015年の後半戦仕様は、フェンダー後部を車両中心線側に延長した処理が特徴でした。2016年型はカウル後端を大きく跳ね上げています。リヤフェンダーに義務づけられている開口部は「上」です。2015年型も第3戦ル・マンまでは「上」でした。

比較:ポルシェ919ハイブリッド・ニュルブルクリンク仕様↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2015-09-03

Porsche 919 Hybrid_2016 Prologue
IMG_1925.jpg

Porsche 919 Hybrid_2015 Rd.5 COTA
919_15_rear.jpg

量産車との共通性を意識した4眼LEDのヘッドランプは、LED素子を増やすことで光量アップが図られています。

IMG_1775.jpg

リチウムイオン電池はA123システムズ製の円筒形セル(直径1.8cm×高さ7cm)を使用。

IMG_1794.jpg

http://www.facebook.com/serakota

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