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ピットウォークで2017年型F1マシンを観察 [F1]

F1オーストラリアGPはサポートイベントが充実しており、木曜日からトラックアクティビティが盛りだくさんです。「オーストラリアンGT」(FIA GT3車両)、「ポルシェ・カレラ・カップ」、(日産アルティマなどが参戦するV8)「スーパーカーズ」などのセッション(レースを含む)があります。

というわけで、ピットレーンをゆるゆると歩いて整備作業中のF1車両を見て回るチャンスがありません。すべてのセッションが終了した夕暮れ時、ピットウォークのタイミングでピットレーンに出ました。この混雑です。

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とてものんびり眺めていられるような状況ではありません。混雑をかき分けて、車検を終えた車両がガレージに戻っていきます。たまたまフォース・インディアの車両が横をすり抜けていきました。

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フォース・インディアのピンク、実物見るとイチゴミルク色ですね。マットな塗装。

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例に漏れず、ザウバーも空力にアップデートを施してきました。ディフューザーもそのひとつ。上位チームは2016年の2月頃から2017年型マシンの空力開発に着手していますが、ザウバーが開始したのは8月だそうで、遅れは必至。テクニカルディレクターのヨルグ・ザンダーによると、空力開発は1ヵ月でラップタイム0.2秒分の性能向上が見込めるそうですが、開発着手の遅れにより、ザウバーは1.2秒分のビハインドを背負っていることになります(空力だけで)。

「バルセロナテストのときよりは良くなっているけど、全然足りてない」と言っていました。

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めくれ上がったルノーのフロア前端(矢印)ですが、一体成形ですね。その前方にある「フ」の字形のフィン、2008年までと同じで、今後も当たり前デバイスになっていきそうです。

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マクラーレンはピットストップの練習中でした。バージボードエリアの複雑な作り込みをじっくり観察。

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フロントウイングの裏です。設計コンセプトは2016年までと変わっていません。

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フォーワードバージボードの付け根(矢印)はダクトになっているのでしょうか。ブレーキダクトには、計算どおりに空気が流れているのかどうかを調べる目的で、測定器具が仕込んであるように見えます(丸囲み)。

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