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ル・マン24時間:トヨタと日産のホスピタリティ [モータースポーツ]

ル・マン/WECのテクノロジー 2015 (モーターファン別冊)は7月3日発売です。

ポルシェのホスピタリティを紹介したので、トヨタと日産も見ておきましょう(主に外観)。こちらがトヨタ。

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通路側の2面に歴代ル・マン出走マシンが描かれています。

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こんなふう。網目になっているので、外から内部は見えなくても、中から外はよく見えます。

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ポスターも作っており、配っていました(いただきました)。

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アウディのホスピタリティをちらっと見て……

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日産へ移動。雰囲気が海の家にそっくりなので、勝手にそう呼んでいました。

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マクドナルドの郊外店にあるようなすべり台があります。一応、階上にある降り口まで行ってみたんですけどね、すべる勇気はありませんでした。

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スムージーを出すバーがあって、時間帯によっては音楽がガンガン鳴っています。

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NISSAN GT-R LM NISMOのモックアップが展示してあり……

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ゲームでル・マンを走れたりします。

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ル・マンを走った23号車(間違いではない)。

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ル・マン24時間:DMG MORI製10分の1スケールモデル [モータースポーツ]

ル・マン/WECのテクノロジー 2015 (モーターファン別冊)は7月3日発売です。

2015年のル・マン24時間レースはとっくに終了しましたが、まだ身も心も離れられずにいるので、話題をつづけます。ポルシェのホスピタリティで見かけた逸品について。

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別アングルでホスピタリティを見るとこんな感じ。遠景に観客席裏の広告看板ならぬ垂れ幕(?)が見えます。

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赤いクルマ(17号車)の様子は先日お見せしたので、白いクルマバージョンもお目に掛けましょう。

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ホスピタリティの脇にはスタッフが場内移動用(?)に使う車両が止まっています。ミニ・モークのEV(鉛電池使用)らしいのですが……

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車名は「NOSMOKE」。ん?

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さて本題ですが、工作機械メーカーのDMG MORI(DMG森精機)はポルシェのプレミアムパートナーを務め、「高精度の機械と最高のエンジニアを提供」しています。ホスピタリティの一角にはDMG MORIコーナーがあります。アップライトやポンプハウジングなどを製作しているようですね。

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もっと目を引いたのはこちら。ポルシェ919ハイブリッド(2014年バージョンでしょう)の10分の1スケールモデルです。質感がたまりません。

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Al,Mg4,5Mnということですので、5000系の高強度アルミ合金を削り出してつくったようですね。うーん、いいなぁ。

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『ル・マン/WECのテクノロジー 2015』は7月3日発売 [モータースポーツ]

自分の手を離れるまでは「本当に間に合うのだろうか?」と心配で仕方ないし、ブログ更新している余裕があるなら原稿書けヨという状況でもあるので情報発信できずにおりましたが、状況的にもうだいじょうぶだと思いますので、お知らせいたします。

ル・マン/WECのテクノロジー 2015 (モーターファン別冊)は7月3日発売です。

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2014年にもル・マン/WECのテクノロジー (Motor Fan illustrated Special Edition)を出していますが、その2015年版だとご理解ください。

100ページ分だけざっとお見せしましょう。

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ざっとしすぎですかね。次の追っ手が迫っているので、詳細は追って……。

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ル・マン24時間:公開車検を抜け出して散歩・その2 [モータースポーツ]

レピュブリック広場からジャコバン広場に抜ける商店街と違って、旧市街は人影がまばら。というか、昼時だというのに誰も歩いていない路地も多数。

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24時間レースの開催時期に合わせたディスプレイというより、ずっとそのまま、な感じを受けます。

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こちらはもちろん、期間限定。

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これはどうでしょう……。

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石畳にはまったマンホールを見て、

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カラフルな壁を見て、

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パレードの通り道である切り通しを覗き込みます(ムズムズするので、これ以上柵には近づけません)。

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ぐるっと歩いて、ジャコバン広場に面した教会の脇に出てきました。

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ジャコバン広場、昨年からすでに整備は済んでいますが、きれいになりすぎて味気なくもありますね。

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ル・マン24時間:公開車検を抜け出して散歩・その1 [モータースポーツ]

24時間レース中もふらふらしていましたが、公開車検中も歩き回りました。目当てのクルマが車検を受けるタイミングが連続しているとは限らず、手持ちぶさたな時間が生じてしまうからです。車検場(レピュブリック広場)を取り囲むように並ぶカフェで時間をつぶしてもいいのですが、じっとしていられない性分で……。

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近くでエキシビションがあるようですが、日本人的には「栄光のル」で終わっているところが気になります。

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カフェでお茶(といえば、この場合ビール)しようかな、どうしようかなと迷いつつ、居並ぶお店のショーケースを覗き込みます。

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ひとたび覗き始めると、あっちのショウケースはどうなっているんだろうと気になってきます。靴屋さんだったでしょうか。凝ってますね。

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こちらはサングラス屋さん。ブリヂストンはル・マンに出ていませんが、ま、それはご愛敬ということで。

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日曜日はともかく、月曜日も閉めているお店が結構ありました。

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グラスとかチェス盤とか、ちょっと値の張りそうな商品が並んでいますね。

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歴代ウィナーの手形が路面にはめこんである一角です。

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手形もいいですが、マンホールも一見の価値あり(個人の感想)。

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あてどもなく商店街を歩いていたら、旧市街までやってきてしまいました。

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つづく。

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ル・マン24時間:ほぼ定点観測の合間に……その2 [モータースポーツ]

メディアセンターの壁に大面積の紙が貼ってあり、そこに出走各マシンのピットストップの時刻とその作業内容を順次記していくサービスがあることは、2013年にお知らせしました。

こちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2013-06-25

そのサービス、2014年にはなくなりました。

こちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-06-16

そのサービスが、復活しました。

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頼もしい。見る人は見てます(見ない人は見ない)。

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スタートから12時間、深夜3時頃のメディアやチーム関係者の駐車場です。クルマがいっぱい残っていますが、結構な確率で中に人がいます(寝ています)。

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フィニッシュまであと3時間にもなろうというのに、メインストレートに面した観客席は人影まばら。

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同じ頃、物販および展示ブースが並んだ「ビレッジ」に行ってみると、この人混み。これもまた、ル・マンの楽しみ方(なのでしょう)。

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そのビレッジの一角。レース開始前まではアルピーヌA110が展示してあったのですが……。

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レース開始後は、アルピーヌ60周年を記念した市販車を示唆する「セレブレーション・コンセプト」に替わっていました。

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レース終了後の車検場です。24時間走ったクルマはどれもフロントアンダーパネル前縁(あるいはバンパー前面)にタイヤかすが付着。ボディ側面には筋状の汚れが付着しており、独特の凄みを感じさせます。

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ル・マン24時間:ほぼ定点観測の合間に……その1 [モータースポーツ]

24時間ずっとデスクに張り付いているわけにもいかないので(肉体的にも精神的にも)、外をぶらぶらしてみました。トンネルをくぐって観客席の裏へ。ピットロード入口から1コーナーにかけて屋台や常設店が何十と並んでいます。

昨年まで、最終シケインの外側はスリル満点の乗り物があったりして、ちょっとした遊園地のような様相を呈していました。

2014年
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ところが今年は、乗り物も屋台も消えています。

2015年
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昨年までは、やけに速く回転する観覧車もこのエリアにありました(ゴンドラはオープン)。

2014年
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やはり消えており、「ポルシェ・エクスペリエンスセンター・ル・マン」という巨大なホスピタリティ施設ができていました。期限付きの半常設施設だそうですが、こんなところからもポルシェのル・マン24時間に対する力の入れ具合が伝わってきます。

2015年
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なんと豪華なこと。

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観覧車他の乗り物は、ポルシェカーブの出口あたり、コースの内側に移っていました。

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観客席の裏を1コーナー方向に歩いてみると、意外(?)なことにアイルトン・セナ公式ショップがありました。

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2013年にできた「ミシュラン・ランキングタワー」には順位が表示されますが、チーム名ではなくコンストラクター名が表示されます。なので、42号車は「STRAKKA(ストラッカ)」ではなく「DOME(童夢)」と表示。

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つづく。

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ル・マン24時間:ほぼ定点観測2015 [モータースポーツ]

今年も不等間隔ながら、ほぼ定点観測しました。トヨタのガレージよりもやや1コーナー寄りで観測。レースが終了して4時間後の午後7時頃から本降りの雨となりましたが、24時間レース中の天候はほぼ安定しており(後半はくもりベース)、写真の変化に乏しいといえば乏しい……。

過去のほぼ定点観測はこちら。

2012年版↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2012-06-18-1

2013年版↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2013-06-26

2014年(簡易)版↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-06-16

●6月13日15時44分(スタート後44分)
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●6月13日16時6分(スタート後1時間6分)
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●6月13日17時43分(スタート後2時間43分)
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●6月13日18時40分(スタート後3時間40分)
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●6月13日19時33分(スタート後4時間33分)
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●6月13日20時52分(スタート後5時間52分)
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●6月13日23時37分(スタート後8時間37分)
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●6月14日2時36分(スタート後11時間36分)
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●6月14日7時41分(スタート後16時間41分)
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●6月14日11時56分(スタート後20時間56分)
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さて、ゴールシーンです。

●6月14日15時01分(スタート後24時間1分)
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優勝したポルシェ19号車がパレードランを終え、ピットレーン出口から逆走する格好で表彰台に向かっているところ。パルクフェルメに向かうトヨタ2号車があいさつするようにスワーブして(カーブを描いて)ピットウォール寄りを通過したのですが、出迎えるべき人たちはみな19号車に向いているように見えます。

●6月14日15時12分(スタート後24時間12分)
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タイミング悪かったのかな……。一応、フィニッシュ時に出迎えを受けてますし。

●6月14日15時2分(スタート後24時間2分)

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ル・マン24時間:1スティントあたりの周回数は計算上13〜15周 [モータースポーツ]

自動車メーカーがワークス参戦するLMP1カテゴリーはハイブリッドシステム(エネルギー回生システム)の搭載が義務づけられており、1周(13.629km)あたりに放出できるエネルギー量のランク(2MJ/4MJ/6MJ/8MJから選択可)に応じて、1周あたりに使用できる燃料の量が定められています。

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放出エネルギー量が多いほど、使える燃料は少なくされます(流量も減らされますが、ここでは省略)。それでも、エネルギー回生の効果で、2MJから4MJ、4MJから6MJへと1つランクを上げるごとにラップタイムで0.5秒〜1秒のゲインが見込める設定。

では、LMP1(ハイブリッド)各車の「1周あたりに使用できる燃料の量」を見てみましょう。

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燃料タンク容量は決まっていますから、それを1周あたりの燃料使用量で割れば、燃料を目一杯使ったときの1タンクあたり周回数が導き出せます。1スティントで15周するのは、燃費面で頑張らないと難しいことがわかりますね。

燃料の量やタンク容量は重量ではなく容量で示されていますが、WEC/ル・マン24時間で使用するシェルのガソリン(エタノールを20%混合したE20)は、比重が0.731(15℃)なので、68.5Lで約50kg、軽油は比重が0.803なので、54.2Lで約43.5kgです。

軽油の割り当て量がガソリンより少ないのは、燃料が持つ単位あたりのエネルギー量の違いと、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの熱効率の差を補正しているため。一見するとディーゼルエンジンに不利に感じるかもしれませんが、ガソリン勢に言わせると、まだ出力面でアドバンテージがあるよう(総量よりも流量に関連した話ではありますが)。

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ル・マン24時間:フォード、2016年に復帰 [モータースポーツ]

12日金曜日のことですが、ル・マン24時間サーキット内にある「フォード・ビルディング」(期間限定仮設施設)で、フォードが2016年からル・マンに復帰する旨の発表会が開かれました。

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会場はそう広くないこともあって、大混雑でした。会長のビル・フォード・ジュニア(ウィリアム・クレイ・フォード・ジュニア:写真右端)が冒頭の先陣を切って話始めたのですが、総じて欧米のブランドはプレゼンテーションがうまいですね。

「フォードは文字通りレーストラックで生まれた」と言って、曾祖父(つまり、創業者のヘンリー・フォード)のエピソードを持ち出したり、「1968年だったか、私の父のヘンリー・フォード二世がインディアナポリスでペースカーを運転したので乗せてもらった」とか、「フォードがル・マンでワン・ツー・スリーを達成した1966年のことを良く覚えている。私は9歳だったが、当然のように、それまでの人生であれ以上印象的な瞬間はなかった。あの瞬間に私は決めた。生涯をフォード・モーター・カンパニーに捧げようとね」などと語るものだから、その頃にはすっかりフォードに心酔してしまう仕掛け(個人の感想です)。

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フォードが参戦するのはLM GTEカテゴリーで、ベース車両は先日発表になったばかりのフォードGT。ベース車両はこんな感じ。

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2003年頃にも初代GT40をモチーフにした「フォードGT」が発表〜生産されたことがありましたが、「あれはGT40のリメイク。フォード100周年を記念したものであって、レースをするために生まれてきたわけではない」と説明。

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今回の「GTスーパーカー」は違って、レースするため、ではなく「勝つために生まれてきた」と、ビル・フォードは強調しました。

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EcoBoostのペットネームを持つ3.5L・V6直噴ターボを積んでいます。後ろに回るとエンジンが見えます。

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すでにアメリカのUSCCで実戦経験のあるユニットです。詳細はこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2013-10-26

ディフューザーがえぐいんですけど……。

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車両製作&オペレーションはUSCCと同様チップ・ガナッシ・レーシング(最初の写真、左端)が行います。新生フォードGTはル・マン24時間を含んだWECだけでなく、USCCにも参戦。デビュー戦は2016年のデイトナ24時間です。

ガナッシは「チップ・ガナッシ・レーシングは過去にインディ500に勝ち、デイトナ500に勝ち、デイトナ24時間やセブリング12時間にも勝ったが、ル・マンはまだ勝っていない。だから、この、世界最大のスポーツカーレースでぜひとも勝ちたいと思っている。フォードがそのチャンスをくれた」という旨の話をしました。思わず応援したくなってしまうような内容です(やはり、個人の感想)。

ところで、フォードが復帰する2016年は、GT40でワン・ツー・スリー・フィニッシュを達成してから50年の節目にあたります。サーキット内の特設巨大ブースでは当時の参戦車両を集めた、「フォード対フェラーリ展」を開催しています。

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こちらは、1966年に3位に入った車両だそう。

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その当時のライバルがこちら。フェラーリ330P3。

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フォードのル・マン復帰を告知する動画です。終盤、何かを暗示した動物の動きに注目。



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