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ピットレーンで見かけたザウバーC34 [F1]

鈴鹿サーキットのピットレーンでは、ザウバーC34にも出くわしました。

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フロア後端タイヤ前の処理が「なんか変」だと思ったら……。

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この状態が正式でした。リヤタイヤが乱す空気をどう処理するかについては、各チーム知恵を絞っているよう。

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昨日エントリーしたフォース・インディアVJM08もそうですが、凝っているのはフロントウイングも同様。

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やはり、フロントタイヤの影響をどうコントロールするかが空力性能向上のカギを握ります。

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フロントのブレーキダクトはフォース・インディアVJM08とは異なり、円盤状パネルの外側から空気を取り込む構造(矢印)。

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CFRP(カーボン繊維強化プラスチック)製のアーム類を用いたフロントサスペンションを見ます。プッシュロッド以外は外皮に市松模様のテキスタイルを用いています。模様の選択は強度/剛性状の必然というより、作り手の好みが占める割合の方が大きいようです。

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リヤはカウルも含めて市松模様ですね。プルロッド(矢印)は金属製とCFRP製に二分されますが、ザウバーはCFRP製を使用(例えば、フォース・インディアは金属製)。

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サイドポンツーン脇に立つ2連フィンはやはり、翼断面。

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ピットレーンで見かけたフォース・インディアVJM08 [F1]

F1第14戦日本GPの木曜日にピットレーンを歩いていたら、車検の順番待ちをしているフォース・インディアVJM08に出くわしました。気になるのはやはり、貫通したノーズですよね。

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近くで見ると、こんなふう。

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裏から見ると、こんな感じ。断面規定と衝撃吸収規定は満たしつつ、大量の空気をクリーンな状態で後方に流したい、という意図でしょうか。

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フロントウイングの裏も見てみます。複雑かつ凝った造形です。

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フロントウイングを前から見ると、こんなふう。小さなフィンもしっかり翼断面していますね。矢印の先は赤外線タイヤ温度センサー。

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フロントアップライトまわりは、ポッド型のブレーキダクトが車両内側に張り出したオーソドックスな造形。はやりは円盤状のパネルを心持ち浮かせ、タイヤとの間にできた隙間から空気を取り込むスタイル。

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ロワーウィッシュボーンはカニの爪のようにごついです。モノコックから吊り下がる3連ターニングベーンは、これ自体でダウンフォースも発生させていそうです。

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向きが異なるアーム類は、それぞれ空力的な役割が与えられていそうですね。

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サイドポンツーンに立つフィンもしっかり翼断面。

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Tトレイの先端コーナー部にも小さなフィンが3枚並んでいます。やることが非常に細かい。

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リヤのアップライトの内側、フロア後端、リヤウイング翼端板とフロアが接するところ。それぞれ細かな処理がなされています。

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凝り具合、年々(いや、ほぼ毎戦?)進んでいますし、製作精度も高くなっていますね。ひと昔前のように、上位チームの仕上がりに比べて中位以下は……というようなことはなくなってきました。

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ブルーのヘッドレストとピンクのヘッドレスト [F1]

メルセデスAMGのヘッドレストです。発泡材(フォーム)でできていますが、温度によって衝撃吸収性が変化する性質があるので、温度域に合わせて3種類を作り分けています。

外気温が30℃以上の場合は「ブルー」で識別されたヘッドレストを使用。チームはルールを統括するFIAから、どの色のヘッドレストを使用するか通達を受けます。

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外気温が15℃〜30℃の場合は「ピンク」を使います。外気温が26〜27℃で推移している日本GPの予選はこちらを使用中。

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外気温が15℃以下の場合は「ライトブルー」を使いますが、これはほとんどウインターテスト専用ですね。

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ついに公開:ホンダF1のパワーユニット [F1]

2014年のいまごろは、F1日本GPにタイミングを合わせてパワーユニット(の一部を構成するエンジンは1.6L・V6直噴ターボ)のCG映像が公開されました。

Honda F1パワーユニット最新映像↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-10-06

2015年は日本GPのタイミングに合わせ、実機の写真が公開されました。実物は生々しいですねぇ。

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(クリックで拡大)

斜め後方からのカットだと、タービンまでの容積と距離を最小・最短で結ぶ(三つ叉フォークのような形状ではなく丸太のような)ログタイプのエキゾーストマニフォールド(排気管)が確認できます。

メルセデスAMGのパワーユニット(2014年仕様)はこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-10-30

真横からのカットも公開されています(斜め前方からのカットも欲しい!)。

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(クリックで拡大)

ヘルメットの後方上部にある開口部から取り入れた空気が通るダクトは、エンジン後方に向かわず、急角度でエンジン前部に向かっています。このことから、吸気を圧縮するコンプレッサーはエンジン前部に配置されていることが推察できます。コンプレッサーで最大3.5bar程度(?)に圧縮された空気はインタークーラーで冷却され、サージタンクに送り込まれます。サージタンク内部には可変管長システムを備えた吸気管がクロスした格好で配置されている模様。

インタークーラーはサイドポンツーン右側、エンジンオイルクーラーとウォーターラジエターは左側にレイアウトされているようですね。

しかし、実物は格好いいなぁ。

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告知:『博士のエンジン手帖3』発売記念トーク&サイン会 [クルマ]

日本GP期間中ではありますが、気づいたら8日後に迫っておりました。10月3日土曜日、『博士のエンジン手帖3』と『営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由』の刊行を記念したイベントを発売元の三栄書房で開催します。

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詳細はこちら(Motor Fan illustrated誌公式ブログのコピペ)↓

皆さん、来週末のご予定はお決まりになりましたか?

10月3日(土曜日)に開催する
『博士のエンジン手帖3』『営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由』 発売記念トーク&サイン会
のお知らせです。

『博士のエンジン手帖3』
はご存じシリーズ第三弾。畑村耕一博士が、広島弁で最新エンジンの「ほんまのところ」を斬りまくります。
このイベントでも、最新エンジンのことを、(誌面に載せられない)詳しい話をたっぷりとしてくださるはず。
聞き手は、世良耕太さんです。

『営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由』
は、サスペンションの神様の異名をとるエンジニア國政久郎さんと、モータージャーナリスト森慶太さんの問答で本文は進みます。森さんがボケたり突っ込んだりしつつ、試乗するときのコツやクルマのあるべき姿を、できるだけ難しい専門用語を使わずに説明していきます。カーマニアだけでなく、家族と快適にクルマ旅行をしたいお父さん、お母さんにも読んでいただきたい本です。
聞き手は、森慶太さんです。

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日時:10月3日(土)午後1時30分~
場所:三栄書房ロビー(新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア7F)
内容:『博士のエンジン手帖3』『営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由』発売記念トーク&サイン会
出演:畑村耕一(エンジン博士)×國政久郎(サスペンションの神様)
   世良耕太(モータージャーナリスト)森 慶太(モータージャーナリスト)
料金:無料(ただし、会場で新刊を購入していただきます)
人数:先着100名様(椅子数の都合です)
応募:mfi@san-eishobo.co.jpへ、ご参加の旨記してお送りください

10月3日(土曜日)です。
場所は、三栄書房のエントランスホールです。
ぜひ皆さん、いらしてくださいね。お待ちしています!

お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください!
まずは参加表明のメールを送ってください。
受付番号をお送りいたします!
集合場所等は、またこのブログ、MFiのフェイスブックでお知らせします!

Motor Fan illustrated公式ブログはこちら↓
http://ameblo.jp/motorfan-i/

なんでこんな告知をするかというと、『博士のエンジン手帖3』のまとめ役(ヒヤリング〜文章化)を仰せつかっているからですね。当日は「聞き手」として出演するらしいです(と、人ごと)。話の内容は当然、昨今話題のアレ(と、ぼやかしているのは、まだ決まっていないから。ふふふ)になるでしょう。

おかげさまで3作目です。感慨深いなぁ(写真は1作目と2作目)。

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みなさまのご来場をお待ち申し上げております。

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雨模様なF1日本GPの木曜日2015 [F1]

実は昨年と同じタイトルです。いやですね、雨。昨年と同様、パドック&ピットレーンを歩いて目に入ったものを紹介していきましょう。

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レッドブルのホイールです。O.Z.レーシング製。

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タイヤ交換の効率を高めるため、ナットをホイールに引っかけた構造にするのは近年一般的。奥に見える溝(矢印)が2巻き半しかありませんが、これも脱着時間短縮のためでしょう。スポークの付け根に見えるホール(矢印)は重量軽減のための肉抜きにも見えるし、空気が通っていそうにも見えますね。

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(クリックで拡大)

ピットレーンに移動。トロロッソのメカニックがフロアを運んでいます。

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ロータスのガレージです。メルセデス、レッドブル、マクラーレン、フェラーリなどはCFRP製のギヤボックスケーシングを使っていますが、ロータスは伝統的(?)にチタン合金製のケーシングを使っています。奥に見えるツールボックスの上にあるユニットが気になりますが、手持ちのコンデジではこれ以上近寄れませぬ(涙)。

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セーフティカー(メルセデスAMG GT S)です。雨のなか、2分30秒くらい(だったかな?)でラップしていました。

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こちらはメディカルカー(メルセデスAMG C63 Sエステート)。セーフティカーもメディカルカーも野太いV8サウンドを発していました。

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ジェンソン・バトンのシートです。体のライン(というか尻の形)がくっきり。

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モダンモルトウイスキーマーケット2015 [ウイスキートレイル]

ウイスキー好きを公言しておくものですね。お誘いいただいて、都内某所で開催された『モダンモルトウイスキーマーケット2015(MMW2015)』(主催:三陽物産)に行ってきました。MMWは基本的には料飲店・酒販店などを対象としていますが、開催10回目を記念し、今回は一般参加日も設けられていました。

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昼(12時開始)からものすごい人です。

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200種類以上も並んでいるので、何をどうしたらいいかわからず、ジャパニーズから試してまわることにしました。ニッカだとつい『余市』(4,200円/700ml→税別。以下同)に手を伸ばしてしまうのですが、よく飲んでいるウイスキーを飲んだのでは、せっかく出張ってきた意味がありません(が、飲んじゃいますよね、やはり)。

これはいい機会とばかり、『宮城峡』(4,200円/700ml)を試します。

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カフェ式連続蒸留機といえばグレーンの蒸留機として知られていますが、そのカフェ式でモルトを蒸留し、つくった変わり種ウイスキーが左。『ニッカ カフェ モルト』(6,000円/700ml)。カフェ式×グレーンの『ニッカ カフェ グレーン』(6,000円/700ml)と飲み比べます。

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サントリーの『白州』(4,200円/700ml)はなぜだかほとんど手を出すことなく過ごしてきたのですが、MMWをきっかけに変わりそう。『山崎』(4,200円/700ml)と飲み比べ。いろんな味を知ると、こういう気分・状況のときはこれを飲もう、という選択肢が増えていいですね。

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ボトルのデザインにひかれて試したのが『カネマラ(Connemara)』(4,200円/700ml/サントリー酒類)。アイルランドなのに伝統的な3回蒸留ではなく2回だし、なによりピーテッド。これは発見でした。

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発見といえば、『カバラン(Kavalan)』(雄山)。なんと台湾製で2008年から出荷しているそう。『シングルモルト クラシック』(12,500円/700ml)は台湾のイメージどおり(?)トロピカルな風味。『シェリーオーク シングルモルト』(17,000円/700ml)からは、わかりやすいシェリー風味(重め)を感じました。しかし、価格帯が価格帯なので、なかなか手が出ないかなぁ……。

台湾旅行のおみやげとして買って帰る人が多いようですね。

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ここも人気でした。『イチローズモルト』(ベンチャーウイスキー/秩父蒸留所)。MMWでは25〜30種を試しましたが、個人的ベストはこれ。『秩父 シングルカスク ピーテッド』(11,000円/700ml)。残念なのは、MMW2015の限定ボトルなこと(涙)。

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こちらは流通しています。手前の白い葉っぱは『イチローズ モルト&グレーン ホワイトラベル』(3,500円/700ml)。そのとなりは『イチローズ MWR(ミズナラウッドリザーブ)』(6,000円/700ml)、奥の緑の葉っぱは『イチローズ ダブルディスティラリーズ』(6,000円/700ml)。これはもう一度どこかで試してみないといけないなぁ……。

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富士御殿場蒸留所(キリンディスティラリー)は何度も前を通っているんですけどね。クルマで移動しているとテイスティングできないので……。『シングルモルトウイスキー』(5,000円/500ml)と『シングルグレーンウイスキー』(5,000円/500ml)。

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よく飲んでいるウイスキーは飲まない、と決めたつもりなんですが、こうボトルの羅列を見せつけられてしまうと無意識に立ち止まってしまい、「お願いします」と頭を下げてしまいます。『タリスカー ストーム』(5,500円/700ml/モエ ヘネシー ディアジオ)など。

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MMW滞在中、量的に一番飲んだのは『南アルプスの天然水』(550ml/サントリー)でした。酔っ払ってどうこうではなく、(それを防止するために)お腹たぽたぽになってしまって退散……。

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マツダ・デミオ1.3ガソリン+6AT [クルマ]

例によって、気づいたら○日経ってたシリーズのひとつですが、8月末にデミオのガソリン(6AT)に乗っていました。いやぁ、何度見てもカッコイイ。

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ディーゼルとの組み合わせがあまりに強烈だったので、正直、「ガソリンは分が悪いなぁ」と思っていました。最大トルクはディーゼルの250Nm/1500-2500rpm(6AT)に対し、ガソリンは121Nm/4000rpmで、スペック上の優劣は明らかです。

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ところがどっこい。走らせてみると、なんの差し障りも感じないのですね。差し障りを感じないどころか、快適です。エンジンの力が足りているという、ただお腹がいっぱいになったから満足という感覚ではなく、心地いい環境に身を委ねている充足感があります。6速ATとのマッチングに負うところ大でしょう。

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このクルマに乗る前の週に先代デミオ(1.3Lガソリン+CVT)に乗ったのですが、その印象が体に残っているうちに現行デミオに乗ると、「これが同じ車名のクルマ?」と、ネームプレート確かめたくなるほど上質になっています。身のこなしも室内も。

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「こりゃ1泊3万はするだろう」と感じた部屋が、駅前ビジネスホテル値段だったくらいの感動があります(例えが庶民的すぎ?)。

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デミオ、すっかり見直してしまいました。ディーゼルだけでなく、ガソリンもいいです。

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BMW M6 GT3 [モータースポーツ]

フランクフルトショーでは量産車だけでなくレース車両のお披露目をすることが多く、メルセデスは2016年のDTMマシンを展示しました。

http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2015-09-07

BMWは GT3車両の「BMW M6 GT3」を展示しています。

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2016年から走り始めます。

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近ごろのGT3車両、この手の大柄なサイズがスタンダードになっていますね。M6 GT3の車重は1300kg以下、最高出力は585PS(430kW)以下で、どちらもBoP(Balance of Perfromance:性能調整)で定める範囲の上限に達しています。重たいけれども出力は高いので、空力はそんなに攻められません。

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ベース車両のBMW M6と並んだカット。

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(クリックで拡大)

ベースエンジンは、M6が搭載する4.4L・V8ツインターボです。このエンジンは排気がVバンクの内側にあるのが特徴(つまり、一般的なV型エンジンと逆で吸気が外側)。こちらがベースエンジン。

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斜め後方から見たカット。ターボチャージャーが2基、Vバンクの内側に収まっています。重心が高くなるデメリットよりも、外側をスリムにできるメリット(前輪の舵角を確保できる、など)を重視したレイアウト。

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BMW M6 GT3も内側排気を踏襲しています。

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(クリックで拡大)

左右独立したインタークーラーが、ラジエターを挟むレイアウト(のよう)。

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(クリックで拡大)

公式動画で確認できます。



APレーシング製ブレーキユニットを採用。

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コクピットを車両右側から見ます。

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トランスアクスル方式の6速シーケンシャルギヤボックスを搭載。

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(クリックで拡大)

車両左側から覗いたコクピット。X形ロールケージの前側一角をブレーキとクラッチのオイルタンク置き場に利用しています(矢印)。

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APレーシング製のペダルセットです。アクセルペダルは乗用車ライクなオルガン式ですね。

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操作スイッチ&ダイヤル類です。ABSの調節スイッチが見えます。

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(クリックで拡大)

車両価格は379,000ユーロ。前世代のBMW Z4 GT3に比べ、パワートレーンのランニングコストは3割減になっているとBMWは説明しています。Z4に比べてホイールベースが長いおかげで、ハンドリングが大幅に改善されているとも説明。しかしGT3市場、活況を呈していますね。

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3代目より2代目に近い? 新型(4代目)トヨタ・プリウスのサイドビュー [クルマ]

4代目となる新型プリウスが9月8日、アメリカ・ラスベガスで発表されました。日本での販売開始は2015年末だそう。

4代目プリウス
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3代目がおとなしく見えます。

3代目プリウス(2011年11月マイナーチェンジ版)
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斜め後方からの眺め。

4代目プリウス
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(2代目以降の)プリウスのイメージは受け継いでいる?

3代目プリウス(初期型/国内では2009年5月発売)
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サイドビューを比較してみましょう。2代目以降の基本形は、ルーフに頂点を持つ「トライアングルモノフォルム」です。空力性能を追求する(ドラッグ=空気抵抗を減らす)には、頂点は前方にあった方がいいのですが、3代目は頂点が後ろに移動しています。空力的には不利になりますが、後席乗員の居住性(とくにヘッドスペース)を確保するためで、リヤスポイラーを延長して圧力回復域を確保することなどで、空力性能も両立させていました。

2代目/3代目プリウスのサイドビュー
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4代目はトライアングルの頂点がルーフ前方に位置しています。やはり、空力性能を重視したということでしょう。2代目に近いシルエットですが、後席居住性とどう折り合いをつけているのか、気になるところです。

4代目プリウスのサイドビュー
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ちなみに初代プリウスのサイドビューはこちら。居住空間を大きく確保したパッケージングが画期的でした。

初代プリウスのサイドビュー
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3代目プリウスのまとめ(技術中心)です。初代、2代目の振り返りもあります↓



4代目もネタ満載の予感。

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