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フランクフルト駅近極小規模建築散歩 [旅(海外)]

夜9時頃にフランクフルト駅近くのホテルに着いたわけです。チェックインを済ませると、ちょっとこっちへと外に連れて行かれました。別館か何かあるのかな? と思ったらアパートでした。

下の写真は後日明るいときに撮ったので、まあ、集合住宅っぽく見えなくもないですが、真っ暗闇のなかを連れて行かれたと思ってごらんなさい。相当、心細くなります。だいたい、出入り口どこ?

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真っ暗な玄関ホールを抜けて、真っ暗なエレベーターホールでエレベーター待って、人気のない居住階に着いて、案内された部屋に掛かっていた「春」は逆さまで、呪術的な何かと思いました。

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明かりを点けた玄関。初めてドアを開けたときは、奥に外の明かりが届かないほど真っ暗でした。

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心細い一夜を過ごして部屋の外に出てみると、意外や意外、なかなか味のある建物でした(内部に限っては)。

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味があることがわかると不安は一掃され、次ぎもここでいいかもと思えてくるから不思議です。眺めるのに飽きず、外出が予定より遅くなったのは事実。

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明るいときの玄関ホールもなかなか味があります。年季が入った建物のよう。

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こうなるとすっかり建築散歩のスイッチが入ってしまうもので、駅裏のこんな建物にも目が行ってしまいます(東横インの目の前です)。

ERWIN STEIN HAUSと書いてありますね。1930年代の築でしょうか。

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眺めて飽きませんねぇ。

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ところで、アパートの電子レンジはボッシュ製でした。シンプルかつモダンなデザイン(アパートに泊まるつもりではなかったので何の準備もなく、使わずじまい)。

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【IAA2017】Forze Hydrogen Electric Racing [モータースポーツ]

VW/アウディグループに属するブランドが集結していたのはホール3.0でしたが、その2階、ホール3.1にオランダの技術コーナーがありました。

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その一角に、レーシングカーが展示してありました。

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デルフト工科大学の学生が運営しているプロジェクトで、フォルツェ・ハイドロジェン・エレクトリック・レーシング(Forze Hydrogen Electric Racing)です。

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燃料電池電気自動車で、シャシーはアデス(Adess)のLMP3シャシー、Adess-03がベース。

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コクピットとモノコックの背後に35MPa/タイプ3の高圧水素タンクを積んでいます。70MPa/タイプ4のタンクに載せ替える予定で、そうなると、現時点で30分間の連続走行が1時間に伸びるそう。説明してくれたのは、航空宇宙を専攻する学生でした。

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タイプ4のタンクについては、オランダの化学系メーカー、DSMと協議しているそう。そのDSMの協力を得て、ディネーマ(Dyneema)の製品名を持つ同社製のカーボンコンポジットをホイールアーチとボトムプレート、ディフューザーに使っています。

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イギリスYASA製のアキシャル(パンケーキ型)モーターを2基搭載。間にプラネタリーギヤを用いたデフを挟んでいます。

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タンクの載せ替えに合わせて、サスペンション設計の一新も計画中だそう。

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アッセンで行われたスーパーカー・チャレンジ(SuperCarChallenge)に出場しました。ロード・トゥ・アッセンはこちら↓



なんかもう、いろいろとしっかりしていますね。

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【IAA2017】DTMやGT3、ロータス99Tなど [モータースポーツ]

DTMにタイヤを1社供給するハンコック(Hankook)のブースです。IAAではクルマの前にコンパニオンが立つのは圧倒的少数派です。

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タイミングとアングルをずらしてもう1枚。

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スリックタイヤのventus F200。

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ウェットタイヤのventus Z207です。

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ブレンボ(Brembo)のブースには、F1用アルミ合金モノブロックキャリパー&カーボン/カーボン・ブレーキディスクが展示してありました。

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中国のバッテリーメーカー、CATL(Contemporary Amperex Technology Co., Ltd)のブースには、ニュルブルクリンク24時間などに出場したBMW M6 GT3が展示してありました。遠くからじーっと見つめられている気がして、これ以上近づけませんでした。

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ボディの構造部材などを手がけるドイツの自動車部品メーカー、キルヒホフ・オートモーティブ(Kirchhoff Automotive)のブースには、アウディR8 LMS(GT3)が展示してありました。

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ホールに囲まれた中庭のようなスペース(サイトマップ上はAgora)に見覚えのあるカラーの組み合わせが……。

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アイルトン・セナ公式グッズを販売していました。「モナコ初勝利から30周年」なのですね。

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【IAA2017】シトロエン/ヒュンダイ/シュコダのWRCなど [モータースポーツ]

シトロエンのブースにはC3 WRCが展示してありました。壁で仕切った専用のスペースで展示され、なかなかの雰囲気です(写らないように撮ってますが、クルマの陰で女性が寝そべりながらパソコン開いています。ソコに電源があったからなのか)。

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柵で囲っているわけでもなく……

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「触るな」とも書いてありません。

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ヒュンダイのブースにはi20 WRCが展示してありました。

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こちらはi30 TCR。

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ニュルブルクリンク24時間に出場したi30 Nです。競技専用車両が3台並んでいると迫力があります。

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シュコダのブースで見つけたのは、WRC2を走るファビアR5です。VW/アウディグループに属するブランドが集結するホール(ホール3.0)は、モータースポーツ関連展示が薄めでした。

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【IAA2017】WECつながりでフォードとBMWとakebonoへ [モータースポーツ]

フォードのブースにはWECのGTE Proクラスに参戦するGTが展示してありました。通常は量産車をベースにGTE仕様を仕立てますが、フォードGTの場合はル・マン24時間の制覇をターゲットに先にGTE仕様を設計。GTE仕様をベースに量産仕様を仕立てたのが特徴。

GTE仕様と量産仕様の間に、レゴでできた人形があります。ル・マンのフォード・ブースにも展示してありました。

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レゴでできたフォードGT GTEもありました。レゴでミニチュアを作ることに何か特別な意味があるのかと疑問に思いながらも、展示してあるとつい見てしまいます。

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GT40もありました。

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2018年からWECに参戦するBMW M8 GTEがフランクフルトショーで発表されると聞いていたので、プレスデーの朝一番にBMW専用ホール(ホール11)に向かいました。が、お目当てのM8 GTEはなく、M4 GT4がありました。

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M8 GTEはタイミングをずらして夕方、ホール内のセンターステージで公開されました。人がはけたらじっくり観察しようと思って時間差で訪れてみると、M8 GTEはすでに奥にひっこみ、その後、出てこず(涙)。

M8 GTEは4.0L・V8ツインターボエンジンを搭載しています。ベースエンジンの排気量は4.4Lですが、規則によって排気量削減を強いられたとBMWは説明。88.3mmだったストロークを80.0mmに縮めて、排気量を400cc減らしています(ボアは89mm)。

写真は新型M5が搭載する4.4L版。

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曙ブレーキ工業(akebono)のブースには、トヨタTS050ハイブリッドが搭載する6ポット・アルミモノブロック・フロントブレーキキャリパーが展示してありました。表面を光沢仕上げにしているのは、輻射熱による影響を抑えるため。

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こちらはニュルブルクリンク24時間に参戦したレクサスRCが装着した、6ポット・アルミモノブロック・フロントブレーキキャリパー。やはり、光沢仕上げ。ブレーキパッド交換の頻度を減らすため、厚いパッドを収める設計になっています。

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【IAA2017】WECつながりでトヨタとポルシェのブースへ [モータースポーツ]

トヨタのブースです。

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ハイパワー・ハイブリッドパワートレーン(2018年の早い時期に詳細が明らかにされる予定)を積んだC-HR Hy-Power Conceptです。南仏のデザイン拠点、ED2(EDスクエア:Toyota Europe Design Development)の作。

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メインステージ裏のいつもの場所にモータースポーツ・コーナーはあり、WECに参戦するTS050ハイブリッドが展示してありました。説明パネルには「2016年仕様」とありましたが、フロントフェンダー開口部の仕様やフェンダーの形状、ヘッドライトハウジング内の光源の配置は、2014年ハイダウンフォース仕様(だとするとTS040ハイブリッド)であることを示しています。カラーリングは2017年仕様。

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ヤリスWRCレプリカも展示されていました。

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リヤウイング、何度見てもエグイですね。

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しかし、「触らないで」の注意書きは無粋。

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さらにその裏手には、ハイラックス・ダカール・ラリー2017が展示してありました。展示車両にはすべて説明パネルが用意してありましたが、ドイツ語オンリーだったのは残念。他ブランドは大抵、独英併記だったので。

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WECつながり(も今回で最後か……)で、ポルシェのブースへ。919ハイブリッド、どこにあるかわかりますか?

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ちゃんと、(3年連続の優勝を果たした)2017年ル・マン・ルックです。ウインドシールドのティアオフがホンモノ感を漂わせています。

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固定式リヤウイングの代わりに可変式リヤスポイラー(の後端はガーニーフラップ状に処理)を採用した911 GT3ツーリングパッケージが世界初披露。太いタイヤを収めるワイドなボディはそのまま。トランスミッションは6速MTのみの設定。

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【IAA2017】ジャガー&GKNとフォーミュラE [モータースポーツ]

床に置いてあったシェフラーの場合は別にして、フォーミュラE(FE)は壁に貼り付けるのが定番なのでしょうか。ルノーもそうでしたが、こちらはジャガー(パナソニック・ジャガー・レーシング)の例。

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フランクフルトモーターショー(IAA)では、フォーミュラEのサポートレースとして2018年のシーズン5(2018/19年)から、「Jaguar I-PACE eTROPHY」を始める旨の発表がありました。

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ベース車両は電気自動車のI-PACEです。2019年に発売予定。レースカーはベース車両と同様、前後に各1基のモーターを搭載しています。ベース車両は400PS/700Nmの最高出力/最大トルクを発生。バッテリー容量は90kWh(新型日産リーフの2.25倍)。

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実物はなかなかのボリュームです。

Jaguar I-PACE
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Jaguar I-PACE eTROPHY Racecar
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ホイールは22インチサイズ。

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I-PACE eTROPHYを紹介する公式動画です。最大20台がそろいます。



フランクフルトショーで収録したコメントを含む紹介動画↓



GKNのブースでも、パナソニック・ジャガー・レーシングのFEマシンが壁に張り付いていました。

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GKNは今回のフランクフルトショーで、シーズン4(2017/18年)からパナソニック・ジャガー・レーシングのパートナーとなることを発表。ドライブシャフトやデフなど、同社が得意とする技術を提供していきます。複数年契約です。

写真左はGKNドライブラインのフィル・スワッシュCEO。右はパナソニック・ジャガー・レーシングのマネージングディレクター、ジェームズ・バークレー。

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Honda NSX Concept-GT〜NSX-GTの開発 [モータースポーツ]

Honda NSX Concept-GTは、新規定に移行した2014年のSUPER GT GT500クラスに投入されました。量産モデルが発売になったのにともない、2017年から車名をNSX-GTに改めています。

変わったのは車名だけではありません。NSX Concept-GTからNSX-GTに至るまでの、開発の経緯は9月22日発売のAUTO SPORT 2017年 10/6号 No.1465にまとめました。全26ページ。

取材したのは6月だったので、「ようやく」という感じ。

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NSX-GTの開発拠点であるHRD Sakuraでは、2017年シーズンに向けた最終テスト車両を撮影しました。

フロントの開口部、どの部分がどの用途に使われているのかは、誌面でご確認ください。

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前後のカウルも開けていただきました。コクピットも撮っています(カメラマンが)。どこに何がレイアウトされているのかは、誌面でご確認ください。

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もともとFR用に設計された共通モノコックを、MRに仕立て直すことからNSX Concept-GTの開発は始まっています。進んで苦労を背負ったことになりますが、その苦労の内訳をまとめています。

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性能開発どころの話ではなかったのが実状(ま、進んで背負い込んだわけですが)。

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空力というより、熱害対策のための冷却確保が開発の主体でした。

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2017年のNSX-GTに至ってようやく、本来の性能開発に取り組めるようになった模様。

Honda NSX-GT(2017)
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実は2016年までとはずいぶん、形が違います。

Honda NSX Concept-GT(2014)
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2013年の先行開発車と2014年仕様でも、形が違うところがあります。

Honda NSX Concept-GT Test Car(2013)
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詳しくはこちら↓



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【IAA2017】シェフラーのフォーミュラE車両が搭載するMGU [モータースポーツ]

フランクフルトモーターショー(IAA)ですが、着いたら「どこから見ようかな」と思うわけです。一番奥のホールから順番に見て、スタート地点に戻ってくるのが合理的だと、だいたい思うわけです。楽したいので。1日だいたい2万歩(16km弱)くらい歩きます。

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とくに深く考えず、今回もそうしようと思ってホールとホールを結ぶ連絡通路を歩いていると、シェフラー(Shaeffler)の看板が目に飛び込んできました。フォーミュラEのドライバーズチャンピオンを獲得したルーカス・ディ・グラッシと、シーズン3(2016/17年)を戦ったアウディ・スポーツ・アプト・シェフラーFE02を組み合わせた構図です。

「ホール5.1ね、後で寄ろう」と確実に刷り込まれた点で、効果的な看板でした(個人的に)。

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そのディ・グラッシですが、IAA期間中にロボレース(Roborace)のCEOに就任する旨が発表されました。

関連公式動画↓



ロボレースは、ドライバーレスの自動運転(自律走行)電動車両によって行われます。その競技車両がロボカー(Robocar)で、タイヤを供給するミシュランのブースに展示してありました。

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ホール11、9、8、6、4.1、4.0、5.0と見学して、シェフラーのブースがるホール5.1にたどり着きました。この時点でかなりへとへとです。

アウディ・スポーツ・アプト・シェフラーFE02(ディ・グラッシ車)が展示してありました。

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「あれはひょっとして?」と目ざとく見つけて近づいてみると、FE02が搭載するシェフラー製のモーター/ジェネレーターユニット(MGU)でした。今回のIAAで一番のめっけもんかもしれません。

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車両のどの位置に搭載されているかは、こちらの動画でご確認ください。



開発担当エンジニアに話を聞こうとすると、「それより、こっちこっち」と、チャンピオントロフィーの前につれていかれました(さっき見た、とも言えず……)。よほどうれしいと見えます。

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MGUとインバーターを一体にしているのが構造上のミソです(冷却系も一体)。レギュレーション上、最高出力は200kW(レース時は170kW)に制限されていますが、効率を考え、最高出力は220kWで設計しています(220kWで設計して、170-200kWで使用)。最大トルクは440Nm。作動電圧は500-700V。最高回転数は12000rpm。システム重量は27.5kg。

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ブースを訪れたアンゲラ・メルケル首相にフォーミュラEのミニチュアカーを手渡すペーター・グッツマーCTO(最高技術責任者)がお茶目↓



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【IAA2017】F1関連の展示はなかったホンダのブース [クルマ]

F1のパワーユニット(PU)を開発しているマニュファクチャラーはフェラーリ、メルセデス・ベンツ、ルノー、ホンダの4社ですが、このうちホンダのみが自前のチームを持たず、PUを既存のチームに供給する形態をとります。

という事情からでしょうか。F1のPUマニュファクチャラーのうち、ホンダだけF1関連の展示物はありませんでした。せっかく参戦しているのにもったいない。PUはともかく、車両展示はなかなか難しいタイミングでしたね。

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とはいえモータースポーツ関連の展示はあり、メインは『NSX GT3』でした。

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となりには、『シビック・タイプRカスタマー・レーシング・スタディ』。

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ブースの奥に、量産NSXのローリングシャシーが展示してありました。

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インタークーラーはマーレ製。

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Hondaブース全体のメイン展示は、『アーバンEVコンセプト』でした。このコンセプトモデルをベースにしたEVを、2019年にヨーロッパで発売するそうです。

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