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旭化成のコンセプトカー「AKXY(アクシー)」 [クルマ]

例えば、エンジニアリングプラスチックの取引先と話をしていて「旭化成はシステムもやっているんです」と説明すると、「何それ、知らない」という反応が返ってくることが多かったそう。ならば、旭化成が扱う部材やシステムを多数盛り込んだコンセプトカーを仕立て、「旭化成の全体像がわかる」ようにしようではないか──。

というのが、AKXY(アクシー)開発の動機。旭化成は自動車関連事業の売上高を2025年に3000億円にする目標を立てています(2016年の実績は約1000億円。バッテリーセパレーターを除く)。売上を伸ばすには、何を扱っているのか、知ってもらわないと始まりませんからね。

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AKXYを見せる対象は自動車メーカーやサプライヤーのエンジニアです。彼らに食い付いてもらうためにも「走れるようにしたかった」と、2016年4月に発足したオートモーティブ事業推進室室長は説明します。

旭化成自動車製品ウェブサイト↓
http://www.asahi-kasei.co.jp/amm/

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車両開発はEVメーカーのGLMと共同で行っています。AKXYは、量産EVスポーツ「トミーカイラZZ」のプラットフォームを部分的に使用。同社のプラットフォーム事業の第1弾です。スポーツカーとSUVを融合したデザインもGLMが担当。

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フロント1席、リヤに2席あります。室内は触感も見た目もやわらかいイメージ。

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タイヤのサイドウォールに「Asahi KASEI」のロゴが確認できます。わざわざ金型おこしたんですね。AKXYには旭化成の部材やシステムが27品目搭載されていますが、最も競争力があるのは、タイヤのトレッドに使われているタフデン(商品名/S-SBR=溶液重合型スチレンブタジエンゴム)で、販売量はグローバルナンバーワンだそう。

リチウムイオンバッテリーに使われているセパレーターも「世界で一番」。

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旭化成のAKXY、「人とくるまのテクノロジー展2017」(5月24日〜26日、パシフィコ横浜)で展示されます。

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スバルXVちょい乗り [クルマ]

たった1ヵ月前ですが、雪景色です。浅間山麓のスキーリゾート施設です。クローズドの特設区間でスバルXVにちょい乗りさせていただきました。色を選ぶならコレ(クールグレーカーキ)かな。

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先代(初代)との識別はテールランプで可能です。手前が新型。

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新旧を同じコースで乗り比べましたが、新型の良さ、際立ちますね。「旧」がひどかったわけではなく、もっと良くなっているのです。脚がよく動いている印象。路面のうねりや段差を乗り越えるのが楽しくなります。

サスペンション単体で機能をまとめるのではなく、車体骨格と一緒に乗り味を作り込んだ成果でしょう。

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インテリアの質感もずっと良くなっています。それに静か。

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自然吸気エンジンとCVTの組み合わせだと、以前はそれを聞いただけでモチベーションが下がったものですが、限られた状況で乗った範囲では、何の不満もありません(2.0Lだけだなく1.6Lも。でも、選ぶなら2.0L)。というより、トルク発生&伝達装置として非常によく仕上がっている印象。ふだん使いの環境で確かめてみたいところです。

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XVは全車4WDです。長靴を履いていても歩くのをためらいたくなるようなドロドロの道を走らせてもらいました。「ああ、こんな道でも発進(脱出)できるんだ」と確かめられたのは収穫。4輪駆動および制御の賜物。

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いいですねぇ。格好もいいし。

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日野レンジャー・ダカールラリー2014参戦車 [モータースポーツ]

日野自動車のダカールラリー参戦車両を取材させていただきました。見せていただいたのは、2014年大会に出場した車両。話は1991年から2017年の分までうかがっています。記事はMotor Fan illustrated Vol.128 Gの真実 (モーターファン別冊)に掲載されます。

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レギュレーションで最高速度が140km/hに制限されているので、そこまでどれだけ速く加速できるか、どれだけアクセルを踏んでいられるかの勝負になっているのですね。なので、パワーアップの一途をたどっています。過去5年を振り返るだけでも最高出力は200ps以上向上しています。今後、もっと上がります。

パワーが上がって速くなっているので、それに応えるために駆動系やブレーキやサスペンションなどが強化されています。サスペンションは強くすればいいわけではく、接地性を高める方向。

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後ろの幌をめくって前方を見たところ。キャブの手前にエンジンがあります。つまりミッドシップ。インタークーラーはルーフ直下にあります(矢印)。

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直6ディーゼルエンジンの排気量は9Lですが、ターボチャージャーは13L級のエンジンに用いるタイプ。2017年大会出場車のエンジンは、まるで様子が異なります(誌面でご確認ください)。

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ルーフにバイザーがついていますね(矢印)。前縁スラットのような役割を果たします。

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2018年大会に出場する車両の進化の内容が、俄然楽しみになってきました。

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フェラーリ・ランドのジェットコースターが表紙とな [F1]

テクノロジー系のクルマ雑誌Motor Fan illustrated Vol.128 Gの真実 (モーターファン別冊)で、表紙がジェットコースターです。

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4月にスペイン・タラゴナ(バルセロナから約100km)にオープンしたフェラーリ・ランドが誇るイチ押しコースターです。

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112mの高さまで一気に上がって降りてきます(あぁ、やだやだ)。右隣に見えるのはピストンを模したフリーフォール。

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なぜ自動車雑誌でジェットコースターかというと、特集で「G」を取り上げているからです。加速度ですが、実質的には加加速度(ジャーク)がテーマとなっています(詳しくは本誌でご確認ください)。

「ジェットコースターの設計はどうなっているのだろうか」との疑問を抱きながらジェットコースターの設計・製造を行う三精テクノロジーズにお邪魔し、話を伺ったところ、このごろ自動車で課題になっていることが同じように課題になっていることがわかりました。

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いまは乗り心地が重要なんだそうです。「はぁ……」って感じです(詳しくは誌面でご確認ください)。



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GLM G4の話を聞きに行ってトミーカイラZZにちょい乗り [クルマ]

電気自動車メーカーのGLMは、「日本初のEVスーパーカー」として2019年の量産を目指す「GLM G4」を、4月18日に日本で初めて公開しました。

https://glm.jp/jp/

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連休前のことですが、詳しい話を伺う目的で都内のショールームを訪れました。インタビュー後、GLMの量産EV第1号であるトミーカイラZZにちょい乗りさせていただきました。

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普通充電と急速充電に対応。

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最高出力が225kW(305ps)で車重が850kgですから、エンジン搭載車に比べたら実質的にほぼ無音で、ほうけるほどの加速を披露します。

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