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カルソニックのインタークーラー(日産R92CPなど) [モータースポーツ]

WEC富士6時間ではル・マン24時間レースにゆかりのある車両のデモ走行が行われました。フォードGT40やアルピーヌA110、ポルシェ904GTSなどを先導したのは、日産のCカー、R91CPとR92CPでした(先導車なのに、後続をぶっちぎっていたような。しかも雨のなか)。2台はパドックに展示されていました。向かって左は1991年のR91CP。

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右は1992年のR92CP。

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通りがかったときにたまたまカウルが外れていたので、凝視してしまいました。インタークーラーが丸見えだったので。先日、カルソニックカンセイにお邪魔して熱交換機全般の話をうかがったのですが、インタークーラーに関しての技術は「グループCカーの時代に鍛えられ、いまでもそれが財産になっている」と聞きました。

ラジエターも含め、重たい銅製や外国産アルミ製から、軽量な国産アルミ製に移行したのは、この時期だったのですね。日産のCカー、熱交換機に革新をもたらした時期の車両という意味でも貴重です。

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こちらはスーパーGT参戦車両がかつて搭載していたインタークーラー。Cカーもそうですが、「CALSONIC」のロゴがなつかしい。

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インタークーラーの場合、加圧されて温度が上昇した吸気の通り道であるチューブ内部にも、放熱面積を増やすためのフィンが設けられています。

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2014年は国内外の主要レースカテゴリーがこぞってターボユニットを導入します。ターボや直噴、エネルギー回生システムばかり注目しがちですが、インタークーラーにも注目。画期的な技術が出てくるかも……。

http://www.facebook.com/serakota

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