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ル・マン24時間:ストラッカ童夢S103をじっくり拝見 [モータースポーツ]

ル・マン・デビューを迎えたストラッカ童夢S103をガレージでじっくり見せていただきました

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許可を得て、ガレージの奥にずんずん進みます。

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カナード(ダイブプレーン)はWEC序盤戦に投入した仕様と異なっています。コースに合わせた空力特性を実現すると同時に、24時間レースですので、ちょっとぶつかってもすぐには壊れない構造にしたそう。

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コックピットも見てみましょう。

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リヤフェンダー後部のルーバーにもアイデアが込められています。詳細はいずれ紙媒体(Motor Fan illustrated誌など)でお伝えします。

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外から見られるところはひととおり見せていただきました。「カウルの下も見たいなぁ」とPR担当のニック氏に言ってみたところ、「いいよ。いまメカニック呼んでくるから」と快諾してくれました。

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メカニック氏はすぐにやってきましたが、ひとりです。ひとりでどうやってリヤカウルを持ち上げるんだろうと不審に思っていると、右サイドだけさっと外しました。そうでした、ストラッカ童夢S103のカウルは左右分割で脱着できる構造なのでした。サービス性を向上させるとともに、補修費を低く抑えるアイデア。

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下の写真は2014年4月時点のストラッカ童夢S103。2015年の実戦仕様とは、リヤサスペンションやエキマニのレイアウトが異なっています。詳細はやはり紙媒体で。

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dome-s101judd

リアサス周辺を納めるカウルの膨らみが気になります。レースで走らせることを優先するあまり、童夢の本来のコンセプトとずれが生じているような気がします。童夢がああなってしまった以上、今後のアップデートは自分自身で行うしかない状況での最善の判断なのでしょうが。
by dome-s101judd (2015-06-13 22:08) 

世良耕太

あの膨らみのせいで、ドラッグが数百ニュートンレベルで増えたそうです(その他のエリアで取り戻したそうですが)。童夢ワークスでの参戦ならオリジナルのレイアウトで行ったとのこと。今回は注文主(チーム)のリクエストを受け入れる必要があり、実走行で感触を確かめた結果、空力を重視したサスペンションではなく、サスペンションの機能に忠実な設計への変更が求められたそう。
by 世良耕太 (2015-06-14 20:18) 

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