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【WEC】ポルシェ919ハイブリッドのハイダウンフォーススペック2 [モータースポーツ]

トヨタがWEC第4戦ニュルブルクリンクに持ち込んだウルトラハイダウンフォース仕様は、第2戦スパまでのフロントセクションと第3戦ル・マンで使用したリヤセクションの一部をミックスしたようなパッケージになっていました。ポルシェのハイダウンフォーススペック2も同様で、第1戦シルバーストンに持ち込んだハイダウンフォーススペック1と、ル・マンに投入したロードラッグスペックのそれぞれ一部をミックスした格好になっています。

ヘッドライトはル・マンで公言していたとおり、第2戦スパから投入した新型を採用。フロントフェンダーのボリュームが小さいハイダウンフォース仕様との組み合わせだと、窮屈そうですね。

Porsche 919 Hybrid - High Downforce Spec 2 - Rd.4
919_Rd4_front.jpg
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カナードの迎え角は、ハイダウンフォーススペック1よりも2の方が大きいようです。

Porsche 919 Hybrid - High Downforce Spec 1 - Rd.1
919_Rd1_front.jpg
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ロードラッグ仕様はフロントフェンダーの前面が切り立っているし、前方に大きく張り出しています。

Porsche 919 Hybrid - Low Drag Spec - Rd.3
919_Rd3_front.jpg
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真横から眺めると、フロントフェンダーの前方への張り出しが極端に短いことがわかります(1)。フロントフェンダー後部を閉じた処理にしているのは、ロードラッグスペックから継承(2)。一方、アーチを描くサイドフェンスはハイダウンフォーススペック1と同じです(3)。

Porsche 919 Hybrid - High Downforce Spec 2 - Rd.4
919_Rd4_side.jpg
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Porsche 919 Hybrid - High Downforce Spec 1 - Prologue
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Porsche 919 Hybrid - Low Drag Spec - Rd.3
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ハイダウンフォーススペック1もそうでしたが、リヤカウルはロードラッグスペックに比べて大きく跳ね上がっています。また、跳ね上げるカウルの面積を稼ぐため、リヤフェンダーにまで浸食しているのがわかります(丸囲み)。

リヤウイングは、ロードラッグスペックよりも高い位置にマウントされています。この方がクリーンな空気を受け止められる分、大きなダウンフォースを発生させるのに有利なのでしょう。ウイングの角度もずいぶん違います。

Porsche 919 Hybrid - High Downforce Spec 2 - Rd.4
919_Rd4_rear.jpg
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Porsche 919 Hybrid - Low Drag Spec - Rd.3
919_Rd3_rear.jpg
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