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【2018年型F1】ルノーのパワーユニットは950馬力以上を発生 [F1]

どこまで本当かはわかりませんが、F1のエンジン、年々パワーが上がっているのは間違いないようです。

ルノー・スポールF1が発行したメディアガイドによると、現行規定初年度である2014年のエンジンは600hpの最高出力を発生。これにMGU-Kが発生する160hpを足すと、トータルの出力は760hpになります。

スペック表には過給圧が記してあり、「最大3.5bar」とあります(絶対圧。以下同)。

Renault Energy F1-2014
Renault_2014_spec.jpg
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2015年の資料を見ると、パワーユニットのトータル出力は約850hpとあります。この数字からMGU-Kの160hpを引くと、エンジン単体では690hpを発生させていることがわかります(あくまで資料の上では)。

最大過給圧は3.5barで変化ありません。

Renault Energy F1-2015
Renault_2015_spec.jpg
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2016年のR.E.16は、約875hpのトータル出力を発生させています。エンジン単体では715hp。最大過給圧も4barに上がっています。

燃料流量は100kg/hで規制されたままですので、(空気の増量分に応じて燃料をたくさん噴くのではなく)混合気のうちの空気の割合を増やして熱効率を高めていることになります。「リーンブースト」です。空燃比をどんどんリーンにしていくために、過給圧を高めていることになります。

Renault R.E.16
Renault_2016_spec.jpg
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2017年のR.E.17は「900hp以上」の表現になりました。エンジン単体で740psです。最大過給圧は「5bar」にまで達しています。

Renault R.E.17
Renault_2017_spec.jpg
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2018年のR.E.18の場合、5barの過給圧に変化はありませんが、トータル出力は「950hp以上」に上がっています。エンジン単体で790hpです。2014年のトータル出力を超えており、リッターあたり出力は500hpに達しようとしています。熱効率は47〜49%といったところでしょうか。

Renault R.E.18
Renault_2018_spec2.jpg
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エンジンの進化のスピード、速いですね。

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