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メルセデスAMGペトロナスF1チーム訪問 [F1]

ブリックスワースのメルセデスHPPを訪問したあとは南下してシルバーストンを通り過ぎ、ブラックレー(Brackley)のメルセデスAMGペトロナスF1チームを訪問しました。

池の奥にあるのがメインビルティング。ワークショップやマシンショップ、7ポストリグ、ファブリケーションなどの各部門が集積しています。風洞は別棟です。そういえば、ギヤボックストラブルでイギリスGPをリタイヤしたロズベルグ車はワークショップにあり、ファイバースコープを用いて内部を調査中でした(7/10追記)。

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こちらは2001年12月18日に開催したBAR004ホンダ(2002年)のラウンチ時。奥に見えるのがメインビルティングです。

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こちらは2006年7月にオープンした通称「bigair」。2001年の撮影ポイントの右手に位置しています。

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ディスプレイが凝っていますね。そういえば、HPPでもマシン吊り下げていました。

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3階にはミュージアムがあります。トロフィーやレーシングスーツ、エンジンやギヤボックスケーシングなどが展示してあります。

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BARホンダ、あるいはホンダレーシングF1チーム時代の資産を有効活用している模様。こちらはF1マシンをばらした展示物ですが、元はBAR007ホンダ(2005年)のようですね。

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1階のエントランス付近に展示してあるスケールモデルは、特徴的な空力処理から察するにホンダRA108(2008年)でしょう。メルセデスのカラースキームをまとっているので、得体の知れない状態になっています。

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レセプションにはオーストリアGPと(前日に受け取ったばかりの)イギリスGPのトロフィーが置いてありました。ちょうどレースサポートルームを見学した際は、ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンがエンジニアと打ち合わせ中でした。ロズベルグが部屋を出て行ったあともハミルトンは残り、ピットストップの作業効率化に関し、モニターに映した映像を挟んでエンジニアと熱心に議論を交わしていました。「改善の余地はいくらでもある」と、案内役のエグゼクティブディレクター、パディ・ロウ氏は説明。

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イギリスGPのトロフィーを間近で眺めてみましょう。3Dプリンターで作った?

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歴代ホンダマシンについては『F1のテクノロジー3』で解説しています。



「幻のホンダRA109の空力開発」を含む、「Honda F1の空力開発」については、「F1のテクノロジー5」で解説しています。ご参考まで。



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