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NISSAN GT-R LM NISMOのエンジンルームを改めて見てみると…… [モータースポーツ]

テストデーを翌日に控え、恒例の集合写真撮影が行われたようですね。そんな様子をツイッターなどで眺めていると、「もう始まるのか」とそわそわしてきます。まだ、台割も準備できていないじゃないか、と、こちらの準備(ル・マン関連本の)がお寒い状況なもので……。

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ガレージのグラフィックも凝っていますね。

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NISSANは連日かなり豊富に写真を更新してくれるし、メカ系も多いので、ついつい目が行ってしまいます。エンジンルームの写真は以前からたびたび公開されていますが、最新の画像を眺めてみると、フロントサスペンションはプルロッド式でした。

スチール板金製のアップライト上端からドライブシャフト(改めて、になりますが、フロントエンジン・フロントドライブです)の前を横切っているのがわかります。長いロッカーアームを介してダンパー&スプリングを作動させるレイアウト。水冷インタークーラーも見えています。

フロントアンダーパネルが跳ね上げた空気は上や横には排出せず、長いトンネルを通じて一気にリヤまで流す構造ですが、その通り道、通称「バキュームチューブ」も見えています。

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エンジンルームを見下ろすように眺めると、車両前端にあるラジエターが見下ろせます。これまた似たようなカットは以前にも公開されていましたが、改めて見ると、ラジエターがマイクロチューブで構成されていることがわかります。

冷却水が通るチューブとチューブの間に接触面積を増やす目的で波形のフィンを配するのが一般的ですが、細いチューブのみで構成しています。通気抵抗は減るし、冷却性能が同等ならこの方が小型化できる、というのがマイクロチューブラジエターの売り文句ですが、どうでしょう。

LMP1ではアウディがすでに採用。F1ではフェラーリが導入しています。

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