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ポルシェ718ボクスターの水平対向4気筒ターボエンジン [クルマ]

ボクスター/ケイマンが「718(セブン・エイティーン)」に名称を変更すると同時に、それまでの水平対向6気筒自然吸気エンジンから水平対向4気筒ターボエンジンに切り換わることは、2015年12月10日に発表済みでした。

2016年1月27日、とりあえず「718ボクスター」の概要が発表になりました。

写真は上位グレードのボクスターSですが、ヘッドライトはル・マンカーの919ハイブリッドも採用している「4 in 1」の光源配置を受け継いでいます(メインの光源ではなく、LEDデイタイムランニングライトですが)。

718_s_1.jpg

肝心のエンジンですが、画像はまだ公開されておりません。先に911に導入された3.0L・水平対向6気筒直噴ターボとの関連性が気になりますが、現時点では不明。現在判明しているスペックをまとめると以下のとおり。

718_spec.jpg
※は従来モデル比

排気量は2Lに一本化し、911と同様に過給システムの違いで高出力版を設定することも可能だと思うのですが、排気量の違いによる上下関係が必要だと判断したのでしょうか。だとすると、完全には、古い価値観から抜けきっていないようですね。

可変容量ターボ(バリアブルジオメトリーターボあるいはバリアブルタービンジオメトリー)は高性能版の911ターボにつづく採用で、ガソリンエンジンでは依然としてポルシェだけの採用技術。リッターあたり出力を見ても、2.5L版はもっと出力を出せそうですが、そうなると911のベーシック仕様(272kW/450Nm)を上回ってしまうので、何かと都合が悪いのでしょう。

ブレーキライトも「4灯」構成。

718_s_2.jpg

ベーシック仕様は2.7L・6気筒NAからの置き換え、Sは3.4L・6気筒NAからの置き換えです。出力と燃費の向上を両立させているので、過給ダウンサイジングの典型と言っていいでしょう。プレスリリースには「ライトサイジング」の表現は見あたりませんが、ミラーサイクルを適用しているかどうかで「ダウン」か「ライト」かを判断したいところです。

公式プロモーション動画はこちら↓


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