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フォーミュラE:ブエノスアイレスで見かけたファンジオ像 [モータースポーツ]

ホテルからフォーミュラE開催コースに歩いて向かう途中、コースが設置された公園近くのグリーンベルトで、ブエノスアイレス出身のF1ドライバー、ファン・マヌエル・ファンジオ(1911-1995)の像にでくわしました。奥にメルセデス・ベンツの販売店が見えますね。1954年、1955年と2年連続でF1ドライバーズチャンピオンを獲得したときの相棒、メルセデス・ベンツW196Rとの組み合わせ。

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よく似ているなぁ、というのが第一印象でした。イタリア・モンツァにあるF1開催サーキットにも同じ構図の像が置いてあります。顔の向きや右手の位置などが微妙に違う?

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スタート/フィニッシュラインのあるストレートは公園の遊歩道に面しています。水際にあるその遊歩道には(おそらく)アルゼンチン出身の著名アスリートの像が並んでいて、水泳選手やサッカー選手、ラグビー選手などを確認することができます。その並びに、ファンジオがいました。

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ファンジオ&W196像はマップ下の矢印方向、単独ファンジオ像はマップ中央部の矢印付近にありました。

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ところで、像になっているW196Rのオープンボディは、ドイツ・シュトゥットガルトのメルセデス・ベンツ・ミュージアムに、デスモドロミックを採用した2.5L・直列8気筒エンジンなどがのぞき込めるような状態で展示してあります。

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モンツァにある像はオープンボディですが、実際のイタリアGPではストリームラインボディで走っています。

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フォーミュラE:「何これ?」なセレブリティレース車両 [モータースポーツ]

フォーミュラEのシーズン2第4戦ブエノスアイレスのメディアセンターでモニター画面を眺めていたら、何やら奇っ怪な乗り物がコースを走り始めました。スマートとは言いがたいプロポーションが目を引きます。フォーミュラEのマシンにあてはめてみると、バッテリーから後ろを切り落としたよう。

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セレブリティレースでした。フォーミュラEを見慣れた目からすると、ものすごくのんびりした動きに見えました。でも、「ペダルカーなら仕方ないか」と思ったのでした。「あの姿勢じゃ漕ぎにくいだろうに」とも。

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パドックの外を歩いていたら、セレブリティレースカーを保管しているテントがありました。

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ノーズにはブエノスアイレス出身のF1ドライバー、ファン・マヌエル・ファンジオの肖像画とロゴがあしらってあります。

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すかさず足元を覗き込んでみましたが、あるはずのペダルがありません。

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足元を覗き込む前に気づくべきだったのですが、Λ形のハンドルにバッテリー残量を示すメーターがありました。つまり、電動車両だったのですね。スケールはだいぶ異なりますが、フォーミュラEと同類というわけです。

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電動車両だとわかってみると、仕組みが気になります。車輪は自転車用を転用しているのでしょうか。ブレーキは前輪にのみ備わっています(レバーはハンドルの左)。

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シートの下がバッテリー搭載場所になっているようでしたが、すでに取り外されていました。右側に円盤状のモーター(チェーン駆動)、左側にコントローラーが見えます。

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バッテリーです。

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電動車両を利用したセレブリティレースは、アルゼンチンの家電ブランド「SIAM」から派生した「SIAM Mobility」のスポンサードにより実現した企画でした。SIAM Mobilityは電動バイクを手がけています。

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eVILLAGEにブースを設けていました。フォーミュラEを利用して電動バイクをPRする狙いですね。

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フォーミュラE現地情報はこちらでも紹介↓
http://as-web.jp/blog/serakota/list.php

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フォーミュラE:ブエノスアイレスのeVILLAGE探訪 [モータースポーツ]

ブエノスアイレスのeビレッジでもっとも立派なブースを構えていたのはルノーでした。ZOEやカングーZ.E.エクスプレス、TWIZYといった現行EVが展示してありました。

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ルノーe.damsのドライバーを紹介するコーナー。

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TWIZYは2台展示してあり、1台はe.damsのカラーリング。

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もう1台はアルゼンチンカラーをまとっていました。どちらもしゃれています。

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ルノー・ブースの対面にあったのは「FORMULA E RACEBOOTH」。

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シミュレーターが人気を集めていました。

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公式グッズ売り場もあります。プログラムは無料で配布していました。

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フォーミュラEブースの外に、何やら得たいの知れない小さなEVが並んでいました。

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説明員もいなければ説明パネルもなしで、とてもゆる〜い感じ。

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鉛酸電池で動くようです。

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会場の端のほうに、クラシックなクルマが置いてありました。

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フランスのKrieger社が1904年に製造した電気自動車だそう。フロントの各輪をモーターで駆動する仕組み。

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電動車両はほかにもありましたが、その件については後ほど……

フォーミュラE現地情報はこちらでも紹介↓
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フォーミュラE:eVILLAGEで見かけた気になるモノ [モータースポーツ]

フォーミュラEに参戦したり、関心を示したりする企業/ブランドのブースが集まったエリアがeビレッジです。

北京戦のeビレッジの様子はこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2015-10-25

公園内の一角を利用したブエノスアイレスのeビレッジは、なかなか広大でした。イベント当日の朝に撮影したカットなので、人影まばら。

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フリー走行終了後、eビレッジ中央のステージで、予選セッションのグループ分け抽選が行われます。写真はブルーノ・セナがグループ「3」の札を引き当てたところ。

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レース終了後、ステージの裏で出番を待つトロフィー(の向こうで挨拶をかわす男女)。

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盛り上がる表彰式。1万7000人が集まったそう。

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eビレッジの展示ブースや展示物については追って紹介しますが、もっとも目を引いたのがコレ。Instagramでもアップしましたが、ミシュランのマスコット、ビバンダム型のタイヤエア充填機です。

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いいなぁ、これ。

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フォーミュラE:チームごとに異なるバッテリー冷却法 [モータースポーツ]

フォーミュラEのバッテリー(を構成するセル)は、所定の温度を超えるとシステムが自動的にシャットダウンする仕組みになっていますし、温度が高いと性能・耐久性にダメージを与えることになるので、ドライアイスを利用した冷風を熱交換器(右サイドポンツーンに搭載)に吹き付けて冷却します。

やっていることは同じなのですが、ドライアイスの収納と送風の方法にチームごとの個性が表れています。例えばABTシェフラー・アウディスポーツのソリューションはこんなふう。手作り感たっぷりの装置を使って冷風を送り込んでいます。

ABT Schaeffler Audi Sport
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こちらはNEXTEV。既存のボックスを利用してブロワーを取り付け、そこからダクトを伸ばして熱交換器に冷風を導いています。

NEXTEV TCR Formula E Team
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ヴァージンもボックス(クーラーボックス?)転用型。

DS Virgin Racing Formula E Team
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マヒンドラもボックス+ダクト型です。

Mahindra Racing Formula E Team
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ヴェンチュリの冷却装置はコンパクトにまとまっています。サイドポンツーン開口部にセットするタイプで、ダクトレス。

Venturi Formula E Team
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パワートレーンを共用するドラゴンレーシングも同じ装置を使っています。

Dragon Racing
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チーム・アグリは基本的にブロワーのみ。ドライアイスを入れたカップを近くに置いて、冷却製を高めようと努力しています。

Team Aguri
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アンドレッティはブロワーなしで、ドライアイスを入れたかごをサイドポンツーンに突っ込んでいます。

Andretti Formula E Team
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ルノーe.damsもサイドポンツーン開口部取り付けタイプ。ドライアイスを追加投入するためフタを取り外しているところなので、ブロワーから送り出された空気がドライアイス投入口から勢い良く吹き出しています。

Renault e.dams
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このチーム、ガレージの端に置いたブロワーからダクトを巡らせて(矢印)、冷風を供給しています。金かかっている感は参戦チーム中随一。

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炎天下で準備中なフォーミュラEブエノスアイレス戦 [モータースポーツ]

パドックで準備中の様子を見てみましょう。

街歩きを含め、前日の様子はこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2016-02-05

気温31℃の炎天下、車検待ち中。そりゃ、日陰に止めたくなりますよね。

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前戦プンタ・デル・エステ戦(2015年12月19日)を終えてそのままブエノスアイレスに荷物を運んでいるので、箱から取り出したパーツ類は汚れもそのままです(ドラゴンレーシングのフロントセクション)。

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こちらはヴェンチュリ。新品のノーズにカッティングシートを貼って仕上げていきます。

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完成するとこんな感じ。

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マヒンドラレーシングのメカニックがタイヤを相手に作業をしています(右側で立っているのはニック・ハイドフェルト)。

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ホイールの内側にバランスウエイトが貼ってありますが、

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走行中にはがれ落ちないよう、テープで留めていました。

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そのマヒンドラですが、ハイドフェルトを取り囲んでステアリング機構の微調整を行っていました。

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そこへチームメイトのブルーノ・セナがやってきてちょっかいを入れます。ヘルメットの位置が規定の範囲内に収まっているかどうかを確認するテンプレートをあてがっているのですが、誰も相手にせず、静かに立ち去っていきました。

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ラジエター(とくにバッテリー用)の冷却に欠かせないドライアイスをデリバリーしているところ。

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このように使います。マヒンドラの例。

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ゴミ箱。

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トラックに目が行ってしまう18年ぶりのブエノスアイレス [クルマ]

まだF1を開催していた1998年に訪れて以来、 18年ぶりのブエノスアイレス訪問です。フォーミュラEの取材が目的。泊まっているエリアが18年前(中心地近く)と今回(海に近い新興開発エリア)では異なることもあり、「戻ってきた」感は希薄です。

18年前に100万画素のデジカメで撮った街角がこちら。

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こちらが今回。

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道路を走っていたり、街を歩いていたりすると、ちょっと古め〜だいぶ古いクルマやトラックが目に付きます。こちらは高速道路でとなりに並んだトラック。

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料金所の風景。

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ホテルからコースまで、真夏の炎天下を片道2kmほど歩きます。信号にもたれかかっている(矢印)のは芸術作品(?)で、エリア内に点在して歩行者を楽しませています。

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19世紀末に発展した港湾施設を中心に開発が進む、マデロ(Madero)地区にコースはあります。

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使われなくなった倉庫などの施設を転用したショップやレストランが並んでいます。

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置き去りにされているわけではなく、現役なプジョー504。

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フォーミュラEのコース自体は、緑豊かな公園内に設けられています。

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2日後のイベントに向けて、準備作業まっさかりでした。豪快な音を響かせて走り回るフォードのトラック。

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フォルクスワーゲンのピックアップトラックが人や物を運んでいます。ボンネットが錆びたシボレーのトラック(左)も現役ばりばり。

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みなさん陽気です。

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というわけで、コースの方のトラックではなく、乗り物の方のトラックに目が行ってしまいました(カタカナで表記すると一緒ですね)。

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ルノー、F1ワークス復帰に合わせルノー・スポール・ブランドを再構築 [F1]

F1を含むモータースポーツ活動の再編は予告されていましたが、2月3日、正式に発表されました。ルノー・スポーツ(Renault Sport)ブランドのもと、モータースポーツ活動をルノー・スポール・レーシング(Renault Sport Racing)に集約。モータースポーツ活動と技術とイメージが直結した量産部門をルノー・スポール・カーズ(Renault Sport Cars)が受け持ちます。

ルノー・スポール・レーシングの頂点に立つのはF1活動で、チーム名はルノー・スポール・フォーミュラ・ワン・チーム(Renault Sport Formula One Team)に変更。

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2016年シーズンを戦う車両の名称はR.S.16、パワーユニットの名称はR.E.16となります。2015年までレッドブルを相手に行っていたインフィニティ(Infiniti:ルノー日産アライアンスが持つ上級ブランド)とのパートナーシップは、ルノー・スポールF1チームに引き継がれます。インフィンティ(日本側の日産のエンジニアを含む)は、ERS(エネルギー回生システム)の開発に関し、深く関与していく予定。両者のテクニカルパートナーシップは5年契約だそう。

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ローンチで公開された車両は、2015年のE23がベースのよう。ルノー・スポールのオリジナリティが表れるのは2017年以降になるでしょう。

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フォーミュラEの活動もルノー・スポール・ブランドで行っていくことになります。少なくともシーズン4(2017/2018年)まで参戦すると明言しました。

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ルノーは、ルノー・スポール・レーシングとルノー・スポール・カーズの2本柱を確立して相互に連携させ、Renault Sportブランドを強化する戦略のよう。

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モータースポーツも量産車も、今後の具体的な展開が楽しみですね。

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トヨタ・オーリス120Tちょい乗り [クルマ]

1.2L・直4直噴ターボエンジン(8NR-FTS)を積んだクルマです。恥ずかしながら、試乗する前日に技術論文を取り出してみるまで、3気筒エンジンだと思い込んでいました(^_^;)

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エンジンは後傾して搭載。各種コンポーネントがきれいにレイアウトされています。

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8NR-FTSと同様に吸気前/排気後ろのVW製1.2L・直4直噴ターボ(EA211系)は、水冷インタークーラーを樹脂製インテークマニフォールドに内蔵していますが、8NR-FTSはもっと上流に独立してレイアウト。ボンネットフード開けたときに目に飛び込んでくるので、視覚的なインパクトはあります。

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後傾して搭載しているうえに、ターボチャージャーはずいぶん下に配置してあります。どおりで、いくら覗き込んでも見えないわけです。

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トランスミッションはCVTとの組み合わせです。だいぶステップAT的な味つけになっていました。つまり、だいぶタイト。オプション設定の太いタイヤ(純正195/65R15→オプション225/45R17)は無理なく履きこなしている印象でした。力不足を感じることはないし、静かだし、燃費はいいし、乗り心地もいいクルマです。

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助手席に乗っていると、目の前にあるテカテカした木目調パネルが気になって気になって……などという点は、写真を見るだけではわからないものですね。

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