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【ル・マン24h】陽気なイタリア人?なAFコルセの面々 [モータースポーツ]

AFコルセ(実質的にフェラーリのワークスチーム)が車検や記念撮影を終えて、車検場のあるレピュブリック広場から積み降ろしスペースに戻ってきました。この積み降ろし場、ふだんは一般道ですが、公開車検の期間中は一般車両の通行を禁止し、封鎖してあります。

車両(フェラーリ488GTE)を前にメカニックらが記念撮影。こちらはフォーマル版。

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で、終わるはずがないのがイタリア人なのでしょうか。こちらはカジュアル版。「陽気なイタリア人」を地で行く行動です。

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その後、歩道に並ぶギャラリーに向けてご挨拶。律儀です。

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ひと仕事終えたので、ビールを飲みます。まだ昼なんですけど……。

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路肩に停車中の71号車、ワイパーとフロントウィンドウの間に何か挟まっています。

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「ちゃんとパーキングチケット買って路上駐車していますからね」というギャグです(もちろん、必要ありません)。

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ガラスハッチから覗く3.9L・V8直噴ターボエンジン。左右一対のインタークーラーもエンジンコンパートメントに収まっています。苦しそうですね。

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レース車両なのに、見られることを意識した仕立てです。じっくり眺めてみたいですねぇ。

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【ル・マン24h】看板コレクション(つづき) [モータースポーツ]

看板が気になって仕方なくなってしまったので、つづけます。

先日のエントリーで横構図をお見せしましたが、これが縦構図の基本形。

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サーキットの近くには、スポンサーやメーカーの看板もありました。こちらはフランスの保険会社「Matmut」。アルピーヌのオフィシャルスポンサーを務めています。

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こちらはポルシェ。

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数百メートルの間に3枚見かけました。

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【ル・マン24h】増設したガレージやピットウォールの設備など [モータースポーツ]

ル・マン駅の地下道には、サーキットに向かうトラムの停車場を示す案内があります。

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駅から公開車検場までの上り坂を歩いていたら(停車場3つ分)、新たな図案の告知看板にでくわしました。

前回エントリーの「開催告知看板集」↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2016-06-13

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車検2日目もいろいろ収穫がありましたが、1日目午前中にサーキットで見たものをまとめます。2015年まで、ガレージの数は56で、これがエントリー台数を規制していました。

昨年末、ピットロード出口寄りにある車検場のスペースを一部つぶし、4台分のガレージ増設工事に着手しました。当初は16年に2台分、17年にさらに2台分を増設する計画でしたが、狭くなった車検場のやりくりに目処がついたため、予定を変更して一気に4台分の増設がなりました。

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隣接する従来のガレージと同じ仕様で拡張したため、ガレージが増えた感はあまりありません。

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新旧の境目(矢印)です。

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ピットレーン出口寄りにアウディ、真ん中あたりがポルシェ、ピットレーン入り口の端がトヨタのピット配置に変更はありません。が、昨年まで3台エントリーだったアウディが2台になっています(シャッター閉まっています)。なんかこう、さびしいですね。

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久々に復帰したフォードは4台態勢でエントリー。圧巻です。

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ポルシェも昨年対比で1台減って2台。

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トヨタはいつもどおりの2台です。

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ピットウォールの設備を見てみましょう。レースエンジニアらが陣取るボックスです。こちらはポルシェ。

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こちらはコルベットレーシング。ポルシェがハードな仕様なら、コルベットレーシングはソフトな仕様。

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こちらはアウディ。ポルシェと同様にハードな仕様ですが、ちょっと様子が異なります。

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ボックスの周囲に樹脂製のパンチング板を敷き詰めています。靴底濡れていましたが、グリップ感抜群でした。

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【ル・マン24h】開催告知看板集 [モータースポーツ]

6月12日日曜日は市内レピュブリック広場で公開車検が行われます(2日あるうちの1日目)。広場に向かう前にまず、取材パスを受け取らなければなりません。メディアセンターに席をとっておく必要もあります。というわけで、まずはサーキット方面に向かいました。

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一日中雨が降ったり止んだりでさえない感じでした。膝から下がびしょびしょになるくらいの激しい雨もあって、なかなか過酷な一日です。間隙を縫ってピットレーンを歩いてみました。ぼちぼち収穫がありましたが、それについては近々お知らせします。

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公開車検でも「あ、こうなってたんだ」という収穫がありましたが、それも後日お伝えしましょう。

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今日一日もっとも気になったのは、ル・マン24時間レースの開催を告知する広告看板でした。基本図案は下の写真にあるような、モダンな感じです。縦長の看板に対しては、これを縦構図にアレンジして用いています。

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ところが、街を歩いてみると、いろんな図案を見かけます。

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最初は、「あ、こういうのもあるんだ」程度にとらえていたのですが、同じ図案に出会った試しがありません。

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どれもレトロです。

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ポスターで持って帰るなら、こっちの方がいいなぁ。

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一体、何種類あるのでしょう。子供が書いた絵シリーズもあるようですね。

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どれも味があります。

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【ル・マン24h】ル・マンに着きました [モータースポーツ]

空港に着いて一目散に駆け込んだのはトイレです。いつものことですが、フランスのトイレは施設の規模の割に個室の数が少ないですねぇ(便座があるだけマシか)。

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さて、235km先の宿に向けて出発します。

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今回の相棒はプジョー208 1.6BlueHDI(ディーゼル)。高速道路の制限速度が130km/hになる前、110km/hの区間を走っているときは、それまでの平均燃費が3.7L/100km(約27.0km/L)だったりしました。

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水のボトルなどを買うため、ル・マン滞在中の御用達であるスーパーマーケット(Auchan)に立ち寄りました。ル・マン仕様のエコバッグが置いてありましたが、前からあったかなぁ。

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白状すればビールも目当てなんですが、フォーミュラ・ワン・マネージメント(FOM)との契約発表が頭にあったせいで、ハイネケンに手を伸ばしてしまいました。フランスで醸造した限定缶。こういう単純な客がいるからスポンサードするのでしょうね。

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【ル・マン24h】テストデーのタイム比較 [モータースポーツ]

6月5日に4時間×2セッションのテストデーがありました。12〜13日は公開車検、15日にフリープラクティスと予選1回目、16日に予選2回目と3回目があり、18〜19日が決勝レースです。

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テストでは、アウディ8号車がトップタイムを記録しました。つづいて、ポルシェ、トヨタの順です。 2016年は2015年に対して1周あたりの燃料使用量も燃料流量も減らされているので、技術レベルが同じなら、4秒ラップタイムが落ちて妥当だと言います。

例えば、8MJの1周あたりエネルギー放出量を選んだ場合、13.629kmのル・マンを1周するのに使えるガソリン(E20)は、2015年が4.76Lだったのに対し、2016年は4.31Lになります。6MJから8MJにランクを上げたトヨタは、4.81L→4.31L。4MJから6MJに変更したアウディは、軽油の使用量が3.84L→3.47Lになります。最高出力に直結する燃料流量も約10%減らされています。

タイムは落ちて当然。どこまでリカバーできるかの勝負です。

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2016年のテストデーと2015年のテストデーのラップタイムを比較してみると、ほぼ同等のタイムが出ています。パワーユニットの効率向上に加え、空力やタイヤ、シャシーの進化があったからでしょうか。

ル・マン・テストデー ラップタイム比較
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(クリックで拡大)

メーカー順で言うと、トヨタは2015年と同様に3番目ですが、トップとの差(カッコ内)が縮まっているのが分かります(決して小さくない差ですが)。

2015年の予選タイムを振り返ってみると、ポールポジションを獲得したポルシェは、テストデーでの記録より4秒以上短縮していることがわかります。ポケットにたんまり隠し持っていたのですね。2016年はどうでしょうか。

2016年と2015年のセクタータイムを比較してみました。セクター1は常設サーキットを走る区間、セクター2は約6kmのストレートを2つのシケインで区切った超高速区間、セクター3は高速のポルシェカーブを含みます。

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カッコ内はトップとの差です。最上段のラップタイムは、セクターベストを足した数値です。ラップタイムのトップはアウディでしたが、セクタータイムのトップはすべてポルシェです。こうしてみると、アウディとポルシェ、互角ですね。

ル・マン・テストデー セクタータイム比較1
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(クリックで拡大)

下の表もセクタータイムの比較ですが、カッコ内を前年とのタイム差にしました。2015年のポルシェはセクターベストを足すと3分19秒台に入っているので、前年比するとプラス表示の数字が大きくなってしまいます。タイムは落ちて順当なのですが、アウディとトヨタがゲインしているだけに、落ち込みが目立ちます。

ル・マン・テストデー セクタータイム比較2
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(クリックで拡大)

トヨタは前年に対して大きくゲインしていることがわかります。とくにセクター2でのゲインが大きい。低ドラッグに特化した空力パッケージと、6MJ→8MJによってアシスト時間が長くなった恩恵でしょうか。新開発したパワーユニットが十分な性能を発揮していることもうかがえます。

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でも、現状のままのタイム差で周回を重ねたのでは、ポルシェやアウディに太刀打ちできません。本番までにどうまとめてくるのか、ポケットにどれだけタマが仕込んであるのか。ポルシェやアウディがどう出てくるかも含めて、楽しみですね。

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【ル・マン24h】テストデー前の集合写真 [モータースポーツ]

2016年の第84回ル・マン24時間レースには、前年より4台多い60台がエントリーしています(ガレージを増設したため受け入れ可能に)。LMP1が9台(うちハイブリッドは6台)、LMP2が23台、LM GTE-Proが14台、LM GTE-Amが13台、ガレージ56(イノベーティブカー)が1台です。

6月5日(日)に行われるテストデーを前にして、恒例の集合写真撮影が行われました。

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(クリックで拡大)

こちらはタイムラプス映像↓



決勝は6月18日(土)〜19日(日)です。緊張感、高まってきましたね(個人的は何の準備もできておらず……)。

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『人テク』で見かけたホンダ車搭載コンポーネント [クルマ]

『人とくるまのテクノロジー展2016』(5月25日〜27日/パシフィコ横浜)に戻ります。B to Bを意識したサプライヤーのブースには、自慢の最新技術が展示してあります。

シェフラー(Shaeffler)のブースに展示してあったこの部品には、「Honda AH-AWD用湿式デュアルクラッチ」と記してありました。

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「550Nmまでの高トルク容量対応可」と書いてありますので、NSX用だと想像がつきます。

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ショーワ(Showa)のブースには、「スーパースポーツカー用ハイポイドギヤ」が展示してありました。「日本初となる『特殊バレル研磨による歯面鏡面化』で高トルク・高回転に対応」などと説明書きにあります。これもNSX用です。

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ブース内大混雑だったので、うまく撮れていませんが、デュアルピニオンアシスト式電動パワーステアリングです。

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マツダ・ロードスターが搭載していることは、2015年の「人テク」をレポートした際にお伝え済みです。2016年のイベントでは、ホンダUSシビック、ホンダ・シビック・タイプR、ホンダ・クラリティ・フューエルセルにも採用されていることが明かされました。

ロードスターとクラリティでは実車で確認済みですが、とてもいい感触です。

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三菱重工(Mitsubishi Heavy Industries)のブースには、ターボチャージャーが多数並んでいました。「3.5Lガソリン用ツインターボ」と書いてありますが、ホンダNSX用です。ウェイストゲートのアクチュエーターが電動式ですね。リンクの耐久性確保に苦労したそう。コンプレッサー側もタービン側も、ハウジングが上流側まで一体化されており、大柄です。

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「3.8Lガソリン用ツインターボ」と書いてあるのは、マクラーレンのロードゴーイングカー用ですが、ハウジングの形態はこちらがコンベンショナル。

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「1.5Lガソリン用ターボ」はホンダ・ステップワゴンなどが搭載する4気筒エンジン用で、こちらも電動ウェイストゲートを採用。シビック・タイプRが搭載する2.0Lガソリン用ターボの展示はありませんでしたが、これも三菱重工製です。

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「軽自動車用新型ターボ」はホンダS660が搭載。こちらのアクチュエーターは負圧式。

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