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『人テク』で見かけたホンダ車搭載コンポーネント [クルマ]

『人とくるまのテクノロジー展2016』(5月25日〜27日/パシフィコ横浜)に戻ります。B to Bを意識したサプライヤーのブースには、自慢の最新技術が展示してあります。

シェフラー(Shaeffler)のブースに展示してあったこの部品には、「Honda AH-AWD用湿式デュアルクラッチ」と記してありました。

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「550Nmまでの高トルク容量対応可」と書いてありますので、NSX用だと想像がつきます。

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ショーワ(Showa)のブースには、「スーパースポーツカー用ハイポイドギヤ」が展示してありました。「日本初となる『特殊バレル研磨による歯面鏡面化』で高トルク・高回転に対応」などと説明書きにあります。これもNSX用です。

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ブース内大混雑だったので、うまく撮れていませんが、デュアルピニオンアシスト式電動パワーステアリングです。

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マツダ・ロードスターが搭載していることは、2015年の「人テク」をレポートした際にお伝え済みです。2016年のイベントでは、ホンダUSシビック、ホンダ・シビック・タイプR、ホンダ・クラリティ・フューエルセルにも採用されていることが明かされました。

ロードスターとクラリティでは実車で確認済みですが、とてもいい感触です。

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三菱重工(Mitsubishi Heavy Industries)のブースには、ターボチャージャーが多数並んでいました。「3.5Lガソリン用ツインターボ」と書いてありますが、ホンダNSX用です。ウェイストゲートのアクチュエーターが電動式ですね。リンクの耐久性確保に苦労したそう。コンプレッサー側もタービン側も、ハウジングが上流側まで一体化されており、大柄です。

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「3.8Lガソリン用ツインターボ」と書いてあるのは、マクラーレンのロードゴーイングカー用ですが、ハウジングの形態はこちらがコンベンショナル。

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「1.5Lガソリン用ターボ」はホンダ・ステップワゴンなどが搭載する4気筒エンジン用で、こちらも電動ウェイストゲートを採用。シビック・タイプRが搭載する2.0Lガソリン用ターボの展示はありませんでしたが、これも三菱重工製です。

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「軽自動車用新型ターボ」はホンダS660が搭載。こちらのアクチュエーターは負圧式。

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