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ルノー・カングー・ゼン EDCちょい乗り [クルマ]

VWゴルフに乗っている人が生活を楽しんでいないわけではないでしょうが、ルノー・カングーに乗っている人は生活を楽しんでいるように見えるから不思議です。1.2L・直4直噴ターボエンジンに6速DCTを組み合わせた2ペダル仕様(当然、右ハンドル)が日本に入ってきました(6速MTの3ペダル仕様も選べます)。

カングーといえば日本ではイエローのイメージが強いですが、青好きなので濃い青(ブルーコスモス・メタリック)を試乗車に選んでみました。フランスでの人気色は白(次いでシルバー)だそうで、イエローは不人気ゆえカタログ落ちしているそう。「そんなに違うのか」と感心するくらい、フランスと日本では、カングーの捉え方と好みが異なります。

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日本に導入されているカングーは観音開きのバックドアを備えています。街でよく見かける背高バンと違っておしゃれですね。

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でも、フランス仕様は上ヒンジの1枚バックドアです。観音開きは商用車のイメージが強いらしく、敬遠されるのだそう。日本人の感覚だと、よっぽど商用車っぽく見えますが(下の写真はボディカラーのせいもあって余計に)。

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日本で時間を費やしてセッティングしたわけではないそうですが、ゲトラグ製6速DCT(乾式クラッチ)と1.2L・直4直噴ターボエンジン(84kW/4500rpm、190Nm/1750rpm)のマッチング、よくできています。ルーテシア〜キャプチャーと導入していくうち、使い方がこなれてきたのでしょうか。適度にゆるい感じがいい。

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発進から巡航スピードに達するまでは、さすがに1450kgの車重を感じなくもないですが、巡航スピードに達して以降の速度コントロールはストレスなく、静かで快適です。「ルノーは何乗っても脚がいい」と、カングーに乗ってもやはり感じました。うねりや突起を「いなしてる」感じ。

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オーバーヘッドボックスを設けられるのは、上下方向の寸法に余裕があるクルマならではですね。先代カングーを見たときから感じていたことですが、なぜか無性にこの収納がうらやましい。「何入れる?」と聞かれても困りますが。

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L字形のサイドブレーキレバーは、近距離走って停車を繰り返す商用車ドライバーの負担減を考慮したデザインだそう。

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2010年以降、日本には31色のカングーが入ってきているそう(というより、ルノー・ジャポンが苦労して入れているのですが)。次はどんな色が入ってくるのか、も楽しみです。

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