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マツダ・アクセラ「大幅改良」の一部など [クルマ]

マツダ・アクセラでロングドライブに出る前に、「大幅改良」で追加になった1.5Lディーゼルエンジン車と、2.2Lディーゼルエンジン車にちょい乗りしておりました。

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新色のマシーングレープレミアムメタリック。深みのある渋い色です。

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この1ヵ月、日本で発売されているディーゼルエンジン搭載車に10台ほど乗りました。欧州ブランドを中心にこれだけディーゼルエンジンのラインアップが増えたのは、先導役を果たしたマツダの貢献に違いありません。これだけ数が増えて競争が激しくなっているのに、内容で少しも負けていないところが頼もしい。

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2.2L版です。ごく当たり前の風景で、カバーが付いています。見栄えを良くするためもあるのでしょうが、主に高圧インジェクターの作動音を吸音する役割も担っています。

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裏はこんな感じ。やわらか系の素材でインジェクターやら配管やらが這っているエリアの隙間を埋めてしまう作り。

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1.5L版のカバー裏はこんなふうで、2.2L版に比べてシンプルです。マツダの場合、2.2L版はピエゾインジェクター、1.5L版はソレノイドインジェクターを採用。ピエゾの方が音が大きいので、おごった処理となっているそう。ちなみに、ソレノイドインジェクターを使うBMW320dのエンジンカバー裏はやわらか系でした。

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SKYAKTIV-D 2.2のコンプレッサーハウジングには「Honeywell」の文字が見えます。インタークーラーは空冷式。

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SKYAKTIV-D 1.5の場合は、樹脂製インテークマニフォールドに水冷インタークーラーを組み込んでいます。

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シックなインテリアです。写真は1.5L版ですが、SKYAKTIV-D 2.2搭載車は電動パーキングブレーキが標準で装備されることになりました。結果、コンソールがすっきりしています。

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メーターは装飾を控え目にし、視認性、判読性に重点を置いて改良が施されました。ヘッドアップディスプレイは輝度が上がったのに加え、カラー化され、速度標識を読み取って表示するなど、機能が増えています。

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リヤサスペンションのアームやリンクはメンバーを介してボディにマウントするマルチリンク式。相変わらず、しなやかです。

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エンジンや「人間中心」の考え方についてプレゼンテーションを受けました(@マツダR&Dセンター横浜)。部屋に置いてあったトロフィーについ目が行ってしまいます。

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ディーゼル特有のノック音低減技術であるナチュラルサウンドスムーザー(ピストンピンに挿入するダイナミックダンパー)はSKYAKTIV-D 1.5から採用が始まりましたが、アクセラの商品改良に合わせて、2.2L版にも採用されました。

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一度使ったらやめられないアダプティブLEDヘッドライトは、アテンザやCX-5につづいての採用です。LEDの技術が進化したことで、アテンザ/CX-5よりも少ない素子で機能を成立させつつ、明るさを増しています。小型化が可能になったので、いずれデミオにも採用?

関連情報はこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-10-08

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「大幅改良」の内容をほんの一部紹介しただけですが、マツダの技術開発はネタ尽きませんねぇ。

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