So-net無料ブログ作成

【F1】マクラーレン・ホンダMP4-30のディテール [F1]

2015年のF1シーズンを戦ったマクラーレン・ホンダMP4-30が日本にやってきて、ホンダ・コレクションホールで展示されています(9月22日まで)。HONDA F1 BOOK (NEWS mook)の撮影時に(短時間ではありましたが)じっくり見させていただきましたので、少しおすそ分けいたしましょう。

IMG_0016.jpg

フロントからリヤまで、ボディワークの処理は凝りに凝っていますが、リヤの凝り具合は半端ないですね。

IMG_9868.jpg

リヤのクラッシャブルストラクチャーとフロア後端を埋める処理。

IMG_9881.jpg

ディフューザーです。外側のベーンはずいぶん湾曲していますね。

IMG_9888.jpg

リヤタイヤの内側には小さなフィンが集積していますが、近寄ってみるとこんなふう。ドライブシャフトやアーム類を避けるように配してあります。跳ね上がった形状から、ダウンフォースを取りに行く姿勢がうかがえます。

IMG_9853.jpg

前から見ると、こんなふう。8段重ね?

IMG_9944.jpg

もっと引いて前方から眺めると、エンジンカウルの絞り込み具合がよくわかります。

IMG_9968.jpg

フロントウイングはMP4-30でも十分に凝ったつくりでしたが、2016年のMP4-31は「一体どうしちゃったの?」というくらい進化しています。

IMG_9892.jpg

フロア前端両サイドも空力的に重要なエリアのため、凝りに凝っています。

IMG_9912.jpg

モノコックの下も攻めどころですね。

IMG_0003.jpg

ピトー管。

IMG_9904.jpg

2分割された下の開口はエンジンの燃焼に使う空気の取り入れ口で、奥にエアフィルターが見えます。

IMG_0042.jpg

実車展示を前にしたときの予習にご活用ください。



http://www.facebook.com/serakota

nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車