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【2018 F1第1戦】NISSAN/NISMOのスーパーカー [F1]

ターン1〜2のイン側にあるブラバムスタンドの裏に、NISSAN/NISMOのショップがありました。

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「あれ? なんで日産/ニスモなんだっけ?」と一瞬疑問に思いましたが、F1と併催しているヴァージン・オーストラリア・スーパーカーズ・チャンピオンシップに出場しているのですね。毎年のことです。アルティマで参戦。

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「あれ?」と思ったのにはワケがあって、「スーパーカー」のパドックは最終コーナー(ターン16)のイン側にあるからです。以前はそっちにショップがあったような……。

何度見ても同じように撮ってしまう迫力あるトラックは、スーパーカーのパドック側にあります。

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やはり例年同様、ガレージの裏に展示用エンジン(5.6LのVK56DEを5.0L化したV8自然吸気)とスペアのバンパーが無造作に置いてありました。

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木曜日にプラクティス2回と予選2回、金曜日に予選2回とレース1回(25周)、土曜日にレース2回(13周/25周)、日曜日にレース1回(13周)と、かなりハードなスケジュールです。

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【2018 F1第1戦】ポルシェ911 GT2 RSの公開など [F1]

ニュルブルクリンク北コースにおける量産車の新しいラップレコード、6分47秒3を2017年9月に記録したポルシェ911 GT2 RSが、Formula 1 2018 Rolex Australian Grand Prixで公開されました。オーストラリア初上陸というわけです。

決勝レースがスタートする3時間20分前、マーク・ウェバーがデモンストレーション走行を行いました。別の日に撮影した公式動画はこちら↓



デモ走行に向けて、ポルシェ・カレラ・カップ・オーストラリアのパドックで待機中の911 GT2 RS。

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展示車両は別にあります。

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動いていないのに「とてつもなく速そう」に見えます。

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カレラ・カップのパドックです。とってもオープンな雰囲気。

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今年から車両が新しくなり、いわゆる「991.2 」GT3カップカーになっています。

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今年は現行市販車両だけでなく、歴代レース車両の展示が豊富でした。オーストラリアに上陸した最初の右ハンドルポルシェは、1951年の356カブリオレとクーペだそう。両車とも1952年にはレースやラリーなどの競技に出場。ここからポルシェの、オーストラリアにおけるモータースポーツの歴史は始まったと説明パネルは伝えています。

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このエリアには、アラン・ジョーンズが1982年にドライブしてオーストラリアGT選手権でタイトルを獲得した935 K3を含め4台が展示。

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左端はターマックラリーのタルガ・タスマニア出場車両(911 GT3 RS/2017年)。ポルシェ・カレラ・カップ・オーストラリアは2003年から始まっています。中央は当時の車両(996)。右端は1993年の964 RSR。

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広い池を渡った広場にある「キッズコーナー」には、いつものとおり「ポルシェ・キッズ・ドライビングスクール」がありました。写真は、身長規定に合致しない(ちなみに、背が高すぎてもNG)子供たちのためのスペース。

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【2018 F1第1戦】ザウバーC37の空力設計上のポイント(一部) [F1]

ザウバーC37です。開発チームを率いるテクニカルディレクターのヨルグ・ザンダーは、「基礎ができたにすぎない。パフォーマンスを上げるためにやるべきことはたくさん残っている」と説明してくれました。

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ホイールベースの延長なども含め、設計上のポイントはいくつかありますが(ホイールベースを延長した理由も含めて、いずれ誌面で解説しましょう)、そのうちのひとつがノーズのダクトです。

先端に開口部がふたつあるのは容易に確認できますが、下面にも開口部があります。「ジェットファイターみたいだろ」とザンダーが言うように、なかなか派手な開口部が設けてあります(丸囲み)。

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どうです?

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ノーズの後方上面、モノコックとの接続部のあたりに前方で取り込んだエアの出口があります。ノーズ先端で取り込んだエアは前側のアウトレットダクト(緑のライン)、ノーズ下の大きな開口部から取り入れたエアは、後ろ側のアウトレッドダクトから排出されます(青のライン)。

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前下がりになったノーズの形状から、このエリアで局所的にリフト(揚力)を発生させるのが問題だとザンダーは説明してくれました。ノーズ下面の流れを促進することでリフトを減らすのが、ダクトアレンジメントの狙いのひとつ。

ノーズ下の大開口には狙いがもうひとつあり、ここで渦を発生させているそう。ボルテックスジェネレーターとしても機能しているわけです。フロントタイヤが発生する乱流をコントロールし、クリーンなエアをフロアに導く役目を果たしています。その結果、フロントウイングの……いや、つづきは誌面(Motor Fan illustrated)で。掲載号が決まったらお知らせします。

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【2018 F1第1戦】「レース2時間前の気温は23℃」ってことは…… [F1]

メディアセンターのタイミングモニター上に「レース2時間前の気温は23℃」と表示されていました。

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この表示、2018年に追加されたテクニカルレギュレーションと関連があり、「エンジンプレナム(スロットルバルブやファンネルの上流にある空気溜めの空間=プレナムチャンバー、サージタンク)内の空気の温度は、外気温より10℃以上高くなければならない」と定めています。

外気温はレースの2時間前に計測した数値を基準とします。

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開幕戦オーストラリアGPでは「23℃」と表示されたので、プレナムチャンバー(サージタンク)内の空気の温度は33℃より低い温度に冷やしてはいけないというわけです。チャージエアクーラー(インタークーラー)系の開発に一定の歯止めをかける狙いでしょうか。ちなみに、レーススタート時の気温は24℃でした。

外気温プラス10℃でもなかなかの冷却効率(90%以上なのは確実)ですが、プラス10℃に上限を定めるということは、それ以上に冷やしていたチームがあったということでしょうか……。

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(クリックで拡大)

メルセデスのエンジン(2015年仕様)でプレナムチャンバーの位置を確認しておきましょう。プレナムチャンバーには、FIAが認可した温度センサーを認可した位置に配置し、封印する決まり。レース中、計測した温度はFIAによってモニターされます。

プレナムチャンバー内の温度は1周の平均値(スタートした周やピットイン&アウトの周、セーフティカー走行中などを除く)を用います。気温の低いレースでは冷やしすぎに注意でしょうか。高い冷却効率を実現していることが前提ですが。

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【2018 F1第1戦】エンジンカウルの置き方・全チーム一覧 [F1]

ウイリアムズの例を見て、「なんだこれ、しゃれてる」と思ったのがきっかけで、全チームチェックしました。

きっかけをくれたウイリアムズはこんなふう。どうです?

Williams
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見られることを意識した台座のつくりです。単に置いてあるだけでなく、くり抜いた型にすぽっと収まるようになっています

エンジンカウルの置き方は、ウイリアムズのように立てて置くタイプ(専有面積は小さくて済みます)と、オーソドックスに横に置くタイプの2種類に大別できます。トップチームほど凝っているかというとそうでもなく、メルセデスはシンプルな横置き型。

Mercedes AMG
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レッドブルは縦置きですが、ウイリアムズほど凝ってはいません。

Red Bull
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フェラーリも同様。

Ferrari
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フォース・インディアも縦置きですが、このサイズだと横起きでは場所をとるし、縦置きでもガレージの中に収まりそうにないですね(左右分割型であることも分かります)。

Force India
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同じ縦置きでも、デザインの観点を持ち込んでいるのがルノーとマクラーレンです。自由に移動できる可搬型ではあるものの、ガレージ中央部のステーションに隣接して置くのが定位置のよう。

ルノーもマクラーレンもウイリアムズと同じように、「くり抜き型収納」タイプです。

Renault
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McLaren
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ハースもくり抜き型の縦置きです。

Haas
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トロロッソとザウバーはメルセデスと同様、オーソドックスな横起きタイプ。

Toro Rosso
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Sauber
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【2018 F1第1戦】2018年型F1マシン一覧 [F1]

ピットレーンの出口付近に位置するメディアセンター(ピットビル2階)からの定点撮影です(金曜日。写真はすべてクリックで拡大)。

Mercedes AMG F1 W09 EQ Power+
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Ferrari SF71H
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Red Bull RB14
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Force India VJM11
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Williams FW41
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Renault R.S.18
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Toro Rosso STR13
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Haas VF-18
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McLaren MCL33
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Sauber C37
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【2018 F1第1戦】「鷲」と「お弁当」 [F1]

F1オーストラリアGPを含むビクトリア州が行っている「カスタムプレート」の話です。費用を負担すると、好みのナンバープレートが購入できる仕組み。

「日本のプレートも選べるようになった」と、昨年、紹介しました↓

http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2017-04-18

で、その宣伝の2018年バージョンです。インフィールドとグランドスタンド裏を結ぶブリッジで見かけました。

USAプレートのサンプルは「イーグル(鷲)」です。プレートのまわりに自由の女神や野球のボール、ホットドッグなど、オーストラリア人が思い浮かべるアメリカのイメージをあしらっています。

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日本版はなぜか(オーストラリア人にとっては当然なのか)「お弁当」。バックは桜と寿司のコラージュです。

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どうですか、お弁当ひとつ。

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【2018 F1第1戦】白い煙がトレードマークなフェラーリ・エンジン勢 [F1]

メディアセンターの端っこからピットレーン出口付近を見下ろすことができます。多くの車両がここで一旦停止し、ローンチ(発進)の練習を行っていました。

眺めていたら、フェラーリ製パワーユニットを搭載する車両だけ、エンジン回転数を高めたときに後端から白い煙が派手に出ていました。ブローバイガス(排ガス&未燃ガス)ですね。

Ferrari SF71H
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この位置にブローバイガスを放出するブリーザーパイプの出口があるのと関係しています。2018年に変更されたレギュレーションに対応したもので、他のパワーユニットコンストラクター勢はもっと前方、テールパイプの出口付近にブリーザーパイプの出口があるようです。

Haas VF-18
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ピストン(ピストンリング)とシリンダー壁面のすき間をすり抜けてクランクケースに侵入したブローバイガスは、2017年まで吸気系(プレナムチャンバー)に環流させるよう義務づけていました。ところがこの決まりを巧みに(?)利用してブローバイと一緒にエンジンオイルを吸気系に供給し、出力向上のための添加剤的に用いる「オイルバーニング(オイル燃焼)」が盛んに行われるようになりました。

その行為を禁止するため、ブローバイガスを吸気系に戻すことを禁止し、大気に放出するようレギュレーションを変更したというわけです。ブローバイガスの取り扱いではなく、オイルの吸気系〜燃焼室への供給を絶つのが本来の狙い。なんだか、迷惑な話です。

ブローバイガスがもくもくと出てくるのは、あまりイメージ良くないですね。

Sauber C37
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それもそうですが、フェラーリ勢は相当にピストンリング張力を頑張っている(フリクション低減のために張力減らしている?)のでしょうか。

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「火事のときはレースを思い出せ」 [F1]

泊まっているホテルのドアの内側に貼ってあるんですが、火事が発生した際の行動規範について記してあります。

「RACE(レース)で覚えよう」と。

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リムーブ/REMOVE(火に近づくな、近づけるな)、アラート/ALERT(火が近づいていることを他の人に知らせろ)、コンファイン/CONFINE(火と煙を防げ)、エクスティンギッシュ/EXTINGUISH(火を消せ)ということなのですが、みなさん覚えましたか?

私は無理です。場所柄、時節柄、F1しか出てこない……。

歯磨きしながら読んでます(毎日の日課になりそう……)。

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【2018 F1第1戦】メルボルンに着いています [F1]

1年前と同じタイトルにしてみました。2018年のF1開幕戦が行われるメルボルンに着いています。空港の入国審査エリア手前には昨年と同様、タグホイヤーの広告看板がありました。

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図柄は変わっています。昨年版はこちら↓

http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2017-03-22

到着ゲートを出たところにオーストラリア・グランプリの広告看板。冠スポンサーはロレックス

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24日は会場内でハイネケンサタデーです。サウス・ヤラ駅前の電光看板で告知していました。

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レンタカーはカローラ(日本でいうオーリス)でした。どうやら昨年借りたのと同じ仕様(色まで同じ)。

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2017年のレポートはこちら↓

http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2017-04-18

例によってナビアプリを頼りに目的地に向かいます。

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初代ユーノス・ロードスター(マツダMX-5)に遭遇。相当年季が入っている証拠に、樹脂製リヤウインドウが真っ白です。

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30km弱の移動のほとんどが高速道路だったからでしょうか(法定速度の80km/hで巡航)、4.9L/100km(20.4km/L)の燃費を記録しました。

外気温は27℃を示していますが、数字が示すより涼しい感じがします。

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営業時間内に到着できそうだったので、取材パスを受け取りにいきました。

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エレベーターホールに置いてあった謎のマシン。グルーブドタイヤ(1998年〜2008年)を装着しています。

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申し込んでいた取材が土壇場でNGになり(F1ではよくあることです。良くはないんですけど……)、メキシカンなファストフード食べて寝ます(脈絡ありません)。

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