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【FEテスト】カーボン・ドライブシャフトのマシンあり [モータースポーツ]

巨大なディフューザー、目を引きますね。大迫力です。

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ただ、フォーミュラEは第1世代のGen1(〜シーズン4)も、シーズン5から投入される第2世代のGen2も、ディフューザーの形状は全車共通。どのマシンを見ても形は一緒です。

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眺めるなら、ディフューザーとリヤタイヤの隙間です。ドライブシャフトが見えますので。

ドライブシャフトにしても、「全車同じでしょ」と思っていました。ところが違ったのですね。指定部品を使う決まりではないようで、いろいろです。

高強度鋼を使うのが一般的で、NIOのマシンは最もオーソドックスな例。

NIO Sport 004
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BMWもメタルです。

BMW iFE.18
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エンビジョン・ヴァージン・レーシング(モーター/インバーター/ギヤボックスの電動パワートレーンはアウディ/シェフラー製)の車両を見てたまげました。カーボン(CFRP)製のドライブシャフトを使用しています。

Envision Virgin Racing(Audi e-tron FE05)
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こちらはジャガーレーシング。ドライブシャフトは技術パートナーシップを結んでいるGKN製。並べてみてみると、ギヤボックスケーシングや(自由度がほとんどないはずの)リヤサスペンションの仕様もチームによって異なるのがわかります。

Jaguar I-TYPE 3
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テクニカルレギュレーションにより、最低重量は900kg(ドライバー含む)、フロントの重量配分は37.5〜39.5%に収める(と、リヤは60.5〜62.5%)よう定められています。重量あるいは重量配分を決められた範囲に収めるためにも、軽量なカーボンシャフトを選択したということでしょうか。

日産e.damsのドライブシャフトもカーボン製。

Nissan e.dams Formula E car
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