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【WEC】気温1℃の雪の中を走ったトヨタTS050ハイブリッド(新カラーリング) [モータースポーツ]

スパウェザーにもほどがある天候でしたね。5月4日に決勝レースが行われたWEC 2018-2019スーパーシーズン第7戦スパ6時間は、ゲリラ豪雨ならぬゲリラ豪雪に見舞われました。

レース中の気温は1〜7℃でした。2018年に行われた開幕戦決勝レース時の気温は20〜23℃でした。季節がまるで違います(時期は同じなんですけどね)。

WEC 2018-2019 Rd.7 Spa-Francorchamps 6H / 2019
WEC_2018-2019_Rd_169.jpg

2018年の様子です(写真はフリープラクティス/予選日)。景色が違います。

WEC 2018-2019 Rd.1 Spa-Francorchamps 6H / 2018
2018_TGR_0024.jpg

レースハイライトはこちら↓



トヨタは昨年の第2戦ル・マン24時間以来となるロードラッグ仕様を持ち込みました。カラーリングが変わっています。

Toyota TS050 Hybrid 2019 Low Drag Spec.
WEC_2018-2019_Rd_041.jpg

Toyota TS050 Hybrid 2018 Low Drag Spec.
2018_TGR_0101.jpg

サイドも見てみましょう。

Toyota TS050 Hybrid 2019 Low Drag Spec.
WEC_2018-2019_Rd_033.jpg

Toyota TS050 Hybrid 2018 Low Drag Spec.
2018_TGR_0102.jpg

昨年のル・マン後に複数回行った技術均衡調整(EoT)の効果で、LMP1ハイブリッドのトヨタと、LMP1ノンハイブリッド勢との性能差は縮小しています。

昨年のスパ戦との比較では26kg重たくなっている(904kg)にもかかわらず、トヨタは昨年より約1.2秒ラップタイムを短縮しています。

2018-2019 WEC第7戦スパ・フランコルシャン6時間 予選タイム
(ふたりのドライバーのベストタイムの平均)
2019_WEC Rd7_Spa_table.jpg

ノンハイブリッドの自然吸気エンジン車(レベリオン)の最低重量は824kg(第7戦で6kg引き上げ)、ターボエンジン車(SMP)は833kgです。主に最高出力に影響を与える最大燃料流量はハイブリッドの80.0kg/hに対し、ノンハイブリッドは115.0kg/h。

ラップタイム(パフォーマンス)の差は、トヨタとプライベーター(ノンハイブリッド勢)の技術力の差を物語っています。

さて、次は最終戦ル・マン24時間です。復習しておきましょうか(と、自分に言っている……)。





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