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【F1】レイアウトに特徴があるフェラーリPU勢のテールパイプ [F1]

ザウバー改めアルファロメオC38のリヤビューです。

Alfa Romeo C38
ARR_C38_rear.jpg

テールパイプのレイアウトが凝っています。断面積が大きいのはメインのテールパイプ。2つの小さなパイプはウェイストゲートでバイパスさせた排気の出口で(音を大きく響かせるのが狙い)、縦に積み重なっているのが特徴。

断面積の規定(1590〜2375mm2)を満たせば1本でも2本でもいいのですが(2016年のルノーは1本を選択)、アルファロメオは2本を選択しました。フェラーリ製パワーユニットを搭載するチームの車両はみな同じレイアウトです。

なんだか、カッコ良く見えます。

Alfa Romeo C38
ARR_C38_rear_2.jpg

下はルノーR.S.19で一般的なレイアウト。

Renault R.S.19
Renault_rear.jpg

マクラーレンMCL34はこんなふう。

McLaren MCL34
MCL34_Rear.jpg

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ルノーR.S.19とR.S.18を俯瞰で比較(ホイールベースは?) [F1]

今ごろになってですが、2月12日に2019年型F1マシンのR.S.19を発表したルノーのプレスリリースに目を通しています(いろいろ切羽詰まって)。

Renault_RS19_front.jpg

「寸法」の項目を見ると、全長は5480mmと記してあります。2018年の資料にも同じ数字が記してあるので、「アップデートしていない?」と疑いたくなってしまいます。レギュレーションの変更でフロントの最大オーバーハングは25mm、リヤは100mm延長されているので、ホイールベースは同一でも、全長は125mm長くなるはず(オーバーハングを使い切ったと仮定して)。

まさか、ホイールベースを短くしたってことでしょうか……。

ちなみに、前後のオーバーハングを全部使い切ったとして、2018年の規定にあてはめてホイールベースを算出してみると3570mmになります。

先日のエントリーでお伝えしたとおり、2018年型メルセデスAMG W09のホイールベースは3725mmですので、メルセデスを基準にするとだいぶ短いですね(にしても、3500mmオーバー)。

メルセデスAMG F1 W09のホイールベースは3725mmだった?
https://serakota.blog.so-net.ne.jp/2019-02-07

新旧ルノーのF1マシンを俯瞰で見比べてみましょう。

Renault R.S.19
Renault_RS19.jpg
(クリックで拡大)

Renault R.S.18
Renault_RS18.jpg
(クリックで拡大)

フロントサスペンションのアーム形状を見ると、前車軸の位置が後退しているように見えなくもありません。が、ノーズ自体は長くなっているようにも見え……。

フロントウイングがワイドになり、リヤウイングの翼端板が後方に伸びていることだけは確かです。

しかし、新加入のダニエル・リカルド、いじられキャラ決定のよう↓



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マクラーレンMCL34の発表会はYouTubeでライブ中継 [F1]

マクラーレンの2019年型F1マシン、MCL34の発表会は、イギリスのマクラーレン・テクノロジー・センターで、2月14日現地12時(日本時間21時)から始まります。

McLaren_Launch.jpg

発表会(プレゼンテーション)の模様は、下記のYouTubeチャンネルでライブ中継されます。



McLaren.comでも視聴可能だそう。

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ルノーF1チームのPUファイヤリングアップ [F1]

ルノーのPUファイヤリングアップ音も公開されていましたね。

RSF1_screenshot.jpg

これですべてのPUコンストラクターの「サウンド」がそろいました。

Facebook版


Twitter版


https://twitter.com/RenaultF1Team/status/1093934110983237632

Facebook版のほうが高音質?

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トロロッソ(ホンダ)のPUファイヤリングアップ [F1]

ホンダ(トロロッソ)のファイヤリングアップ音も公開されていました。

ToroRosso_screenshot.jpg

YouTube版


いい音してますね。

Twitter版


https://twitter.com/ToroRosso/status/1094174064619503618

YouTube版のほうが音質いい気がします。残るはルノーのみ……。

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メルセデスAMGとフェラーリのPUファイヤリングアップ [F1]

先行したフェラーリに感化されたのでしょうか。それとも予定どおり? 

Mercedes-AMG_F1_screenshot.jpg

メルセデスAMGは2019年型のF1マシン、「W10」の発表(2月13日)に向けたティーザーの一環として、エンジン始動時の「音」を公開しました。



https://twitter.com/MercedesAMGF1/status/1093918455278063617

ひと足早く公開されたフェラーリのファイヤリングアップ音はこんなふう。新車発表は2月15日です。

聴き比べてみましょう。



https://twitter.com/ScuderiaFerrari/status/1091026570234466304

こうなると、ホンダやルノーも聴いてみたくなるのが人情(?)

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メルセデスAMG F1 W09のホイールベースは3725mmだった? [F1]

メルセデスAMGペトロナス・モータースポーツでテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンが、2019年のF1シーズンに投入する「W10」について公式動画で解説しています。

開発のスタートは2017年末だったそう。



動画では随所に目を引くシーンが出てきます。

サイドビューのドローイングは必見です。フロントのオーバーハングが1200mmと記してあるので、2018年の「W09」を描いたものでしょうか(2019年のフロントオーバーハングは最大1225mmなので)。

書き込まれた数字から、ホイールベースは3725mm、全長は5622mmであることがわかります。計算すると、前後どちらか(あるいは両方)のオーバーハングを使い切っていないことがわかります。

Mercedes-AMG_drawing_side_1.jpg
(クリックで拡大)

ドローイングで表現された状態のフロントライドハイトは36mm、リヤのライドハイトは110mmです。 

Mercedes-AMG_drawing_side_3.jpg
(クリックで拡大)

しらっと数字を公表してしまうあたり(本当かどうかは別にして)、自信の表れでしょうか。

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メルセデスAMG F1 W10とW09のフロントウイング比較 [F1]

メルセデスAMGは2月13日に2019年型マシン、「W10」を発表するとしていますが、発表に向けたティーザーの一環で、フロントウイングの一部を公開しました。

独特なカモフラージュが施されています。

Mercedes-AMG F1 "W10" / 2019


下の写真は筆者が撮影した2018年型「W09」のフロントウイング(左側)。レギュレーションの変更に対応したため、新型(W10)のフロントウイングはシンプルな構成・造形になっています。

Mercedes-AMG F1 W09 EQ Power+ / 2018
IMG_6591.jpg

らっきょうのような形状のパーツは、フロントタイヤの表面温度を計測する赤外線温度センサー。

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レッドブル・トロロッソ・ホンダSTR13のディテール [F1]

Hondaウエルカムプラザ青山では1月22日(火)〜2月7日(木)と2月16日(土)〜28日(木)の間、Red Bull Toro Rosso Honda STR13(F1マシン)とHonda RA618H(パワーユニット)を展示しています。

IMG_1133.jpg

auto sport - オートスポーツ - 2019年 3/1号 No.1500 【創刊1500号記念号】』向けに撮影するというので、立ち会うフリをして(?)観察してきました。

2018年最終戦アブダビGPを走った実車です。そうと知って眺めたからでしょうか、迫力が違いました。パワーユニットはちゃんと積んでいました(後ろから覗いて確かめました)。

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アッパーウィッシュボーンを高い位置に配置した、特徴的なフロントアップライト回りは、ぜひ実物でご確認ください(ロワーを高くしたのに合わせて、アッパーを平行移動させた設計。空力のため)。

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アップライト側取り付け点に寄ってみます(右タイヤ側)。

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ブレーキダクトから取り入れた空気をアクスルハブから排出する「ブロウンアクスル」は、2019年のレギュレーション変更で禁止されます(ので、見納めです)。

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フロントウイングの前端にあったいわゆる「カスケードウイング」も、2019年は禁止になります。

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カスケードの奥を見ます。トロロッソSTR13のフロントウイングは7エレメント構成ですが、2019年は最大5エレメントに制限されます(つまり、いろいろ見納め)。

IMG_1237.jpg

フロントウイング中央部の下から後方を覗くと、こんな景色が広がっています。

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左側フロントウイングの下からストレーキ(ボルテックスジェネレーターとして機能)越しに後方を見ます。奥に見えるバージボード(ギザギザ処理の青いパーツ)は規定が変更され、2019年は2018年までより高さが抑えられます。

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リヤのプルロッド取り付け点まわりです。

IMG_1178.jpg

どこを切り取っても絵になりますね。テールパイプまわりです。両脇の小さなパイプはウェイストゲート用(規則による義務付け)。

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Tウイングのティップです。

IMG_1185.jpg

期間中は混雑が予想されますので、譲り合ってご覧ください。

IMG_1343.jpg

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「Honda RA618Hの開発」×『モータースポーツのテクノロジー 2018-2019』 [F1]

Motorsportのテクノロジー 2018 - 2019 [ モーターファンイラストレーテッド 特別編集 ] (モーターファン別冊)』は発売中です。

先日のエントリーでは撮影中の様子をお伝えしました↓

「Honda RA618Hの開発」を読むなら『モータースポーツのテクノロジー 2018-2019』
https://serakota.blog.so-net.ne.jp/2018-12-19

トロロッソSTR13が搭載した2018年仕様のF1パワーユニット、Honda RA618Hを解説するページは以下のような誌面となっています。

MST2018-2019_Honda_1.jpg

歴代のパワーユニットを同アングルで並べてみると、どんどんたくましくなっていくのがわかります。

MST2018-2019_Honda_2.jpg

2017年のRA617Hを見たときは、「ずいぶんたくましくなったな」と感じたものですが、 2018年のRA618Hと比較してみると、一段とたくましくなっている(とくに吸気系のボリュームが大きくなっている)のがわかります。

MST2018-2019_Honda_3.jpg

ステップ1(開幕戦)〜ステップ2(第7戦カナダ)〜ステップ3(第16戦ロシア)に施した技術的な内容は、誌面でご確認ください。

MST2018-2019_Honda_4.jpg

田辺Honda F1テクニカルディレクターのインタビューを含め、Honda RA618Hに関する記事は12ページです。

MST2018-2019_Honda_5.jpg

Honda RA618Hはツインリンクもてぎのガレージで撮影させていただきましたが、このような状況で撮影した写真が複数のプロの手を経るとトビラ(最初の見開き)のようなビジュアルになるのです。

エンジンとマシン、合成ではありません。

IMG_9867.jpg



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