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【ル・マン24h2019】第2シケインの立ち上がりで走りを見る(音を聴く) [モータースポーツ]

勧めてくれる人があり、走行セッションのない日に訪れて「これは!」と感動したこともあって、日曜日の朝、出かけてきました。

第2シケインを立ち上がってすぐ、コースの外側(東側)にあるオーベルジュが観戦場所です。ふだんはD338号線からアクセスするのですが、走行セッション中はレース車両が走っているので、裏からアクセスします。

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裏幹線道路から脇道にそれます。途中で道は封鎖されており(左手に進むと50mほどでコースに突き当たります)、案内に従って林道を右手に進みます。

15ユーロでオーベルジュの敷地内に入れるよう(メディアだったので免除してくれました)。

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空いていたのは時間帯のせい(?)なのかどうか、よくわかりません……。

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コースとはこの距離感です。

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こんなふうに観戦している人たちがいます。

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このような絵が撮れます。シケインの立ち上がりのため、各車全開です。ハイブリッドシステムを搭載するトヨタTS050ハイブリッドの場合、エンジンに加えてモーターの300kW(規制値)が加わり、公称1000馬力のフルブースト状態。

エンジン音というか排気音は、周囲の車両に比べてかなり静か。しかし加速は段違いで、全開加速しているLMP2やLMGTEが「止まっている?」と錯覚するほどの速度差で追い抜いていきます。

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シケイン側から眺めるとこんなふう。

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木々の間から、ミュルサンヌ方向を眺めます。

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文句なしの素晴らしいサウンドを奏でていたのは、4.0L水平対向6気筒自然吸気エンジンを搭載するポルシェ911 RSRでした。

ミュルサンヌに向けて4速〜5速〜6速とシフトアップしていくのですが、カァーーーン、ン、カァーーーンと余韻を引きずるように音を発していきます。

その余韻を楽しみたいので、「ポルシェの音が聞こえなくなるまで、次、来ないで」とお願いしたくなります。ま、無理なんですけどね、たくさん走っているから。

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こういう観戦の仕方が理想かな。

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【ル・マン24h2019】グリッドウォーク〜日暮れ時の散歩 [モータースポーツ]

ル・マン24時間レースのスタートは15時です。13時25分から50分まではグリッドウォークに割り当てられています。

ピットロード出口付近からアクセスするのですが、ものすごい人の数です。

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燃料電池プロトタイプ車のLMPH2Gが、デモ走行に向けて待機中でした。

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先頭の2台(トヨタ7号車〜8号車)の周囲でこの様子。奥まで行くのは諦めました(チーム関係者と話し込んで時間切れだったこともあり)。

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時が経ち……。夕暮れ時の雰囲気が好きなので、外に出てみました。22時頃のヴィレッジ(ストレートエンドのイン側)です。

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発表になったばかりの高性能版、アルピーヌA110Sが展示してありました。

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ミシュランのブースには、2018年のル・マン24時間優勝車、トヨタTS050ハイブリッドが展示してありました。

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優勝車が履いていたタイヤです。紙吹雪が張り付いています。

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ダンロップブリッジを渡ってコースのアウト側に向かいます。

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シャペルから、ダンロップカーブ側を望みます。

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森のエスあたりまで行ってしばらく観戦し、引き返しました。ダンロップブリッジ外側のコンサート会場は大盛り上がりでした。

それにしても、ものすごい人の数!

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ヴィレッジに戻って、隣接するTOYOTA GAZOO Racingのブースを覗きます。

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グッズがもらえるとあって(そうでないコーナーもでしたが)、なかなかの行列。23時なのに……。

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すっかり暗くなりました。

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【ル・マン24h2019】ハイパーカー記者会見3連発 [モータースポーツ]

毎年そうなんですが、前日は深夜12時までセッションがあるというのに、翌日は10時からACO/FIAの記者会見が始まります。インターバルが短すぎ(涙)。

記者会見の目玉は、2020年(9月に始まる2020/21年シーズン)に導入されるハイパーカーに関するレギュレーションの発表でした。

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会場の奥には、フォードGT40が展示。映画「LE MANS 66」の告知の一環です。会見では、ティーザーが公開されました。

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発表会の資料が入った、ハイパーカー型USBメモリーを受け取りました。

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かわいい。

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アストンマーティンの記者会見が11時15分に予定されていました。急いで移動します。ハイパーカーでの参戦をいち早く表明。ベースは、ヴァルキリーです。

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13時には、トヨタが記者会見を行いました。アストンとトヨタの会見のインターバルが少しあったので、テラスからコース(フォードシケイン方向)を見渡します。

シケインの外側にあるポルシェ・エクスペリエンス・センターが見えます。

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トヨタも、ハイパーカーでの参戦を(正式に)発表しました。ハイパーカー規定に合致したプロトタイプを開発。その車両をベースに、ロードゴーイングカーを仕立る流れです。

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テスト風景の映像が公開されました。

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ハイパーカー規定は間口が広がり、自動車メーカーにとってもプライベーターにとっても、参戦しやすくなりました。次はどのメーカー/プライベーターが参戦を表明するのか。楽しみです。

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【ル・マン24h2019】ポルシェ911 RSRのエンジン [モータースポーツ]

今年のル・マンで最大の収穫は、LM GTE Proに参戦するポルシェ911 RSRのエンジンでしょうか。アクセスが制限されているホスピタリティ内に展示してありますが、人通りの多い道路側に向いているので、外からもよく見えます。

「Le Mans winning engine 2018」の文字が誇らしげですね。

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外からはエンジン前面が見えています(上の写真)。許可を得て室内側から撮影しました(「どうぞ、どうぞ」という感じでした)。一部お見せしましょう。

4.0L・水平対向6気筒自然吸気エンジンで、911 RSRはリヤアクスルの前(一般的に言えばミッドシップ)に搭載しています。

下の写真はエンジン後面(左側のエキゾーストマニフォールドは非装着状態)。

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上面を覗いてみましょう(手前がリヤ側)。量産ユニットのスロットルはシングルですが、911 RSRが積むエンジンは、応答性を重視してマルチ(各気筒に1個)を採用しているのがわかります。

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(クリックで拡大)

ホスピタリティ内には、エンジンや車体のパーツ(ピストン/コンロッド/ステアリングホイール/ブレーキディスク&パッドなど)を展示する棚があり、こちらも必見ものでした。

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車載状態では見せられないので、ならば単体で見せましょう、というスタンス。ありがたい限りです。

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【ル・マン24h2019】ピットレーンを歩いてみる [モータースポーツ]

6月11日の午前中、ピットレーンを歩いてみました。セーフティカー(コースが長いので3ヵ所からコースに出入り)のポルシェ911ターボが、コントロールタワー下で待機中。

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ファイヤーセーフティ(消火活動を行う車両)です。フォルクスワーゲン・アマロックに混ざって、新規にトヨタ・ハイラックス(TOYOTA GAZOO Racingのカラーリング)が仲間に加わりました。

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ピットレーン入口に一番近いピット(ピットビルの端に位置)は例年トヨタが占めていたのですが、今年は状況が変わりました。エントリーの増枠(60台→62台)分を確保するため、パドックとピットレーンを結ぶアクセス路に2台分のピットが追加されました。よって、トヨタのピットは端ではなくなりました。

いかにも急ごしらえな風情。

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トヨタにとってみれば、自分たちのクルマのピットイン時と、隣のピット(ユナイテッド・オートスポーツ)のピットアウト時に、昨年までは必要なかった気を遣うことになります。

「ル・マンではできるだけ面倒は排除したかったので、この場所を選んでいたが、仕方ない。もっと窮屈なピットもあるし」と村田久武TOYOTA GAZOO Racing WECチーム代表。

8号車のレースエンジニアは「何か起きるかどうかは、何かが起きるまでわからない」と、哲学的な説明をしてくれました。

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ピットレーン出口方面に向かって歩いていくと、ポルシェ911 RSR 92号車(2018年のル・マン24時間クラス優勝車。昨年はピンク・ピッグのカラーリング)がピットストップの練習をしているところでした。

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前戦スパ・フランコルシャン6時間でマニュファクチャラーズタイトル獲得を決めており、そのマークがピットに掲げてあります。

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ルーフにも。

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タイトルを獲得した記念カラーで、いつもは赤いストライプがゴールドになっています(91号車も同様)。

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ピットレーンの出口まで歩みを進めてコースの向こう側を見ると、「SUZUKA CIRCUIT」のロゴが目に入りました。

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ル・マン24時間レースを運営するフランス西部自動車クラブ(ACO)と、鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドが友好協定を結んでいる関係でしょうか。

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この位置関係です。

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【ル・マン24h2019】トヨタのル・マン優勝マーク [モータースポーツ]

時系列でのまとめ、諦めました。これからはトピックごとにお伝えいたします。

下の写真は公開車検1日目(6月9日)の様子。この時点では、いつもの場所にトヨタのトランスポーターが止まっているなぁ、くらいにしか思いませんでした。

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車検が終わって車両の積み込みが終わり、トランスポーターがサーキットに向かって立ち去ろうとする段になって、「あれっ?」となりました。

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2018年のル・マン24時間レースで総合優勝を果たしたことを示すマークが追加されているのに気づきました。

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翌日、サーキットに行ってガレージの裏にあるモーターホーム(エンジニアの詰め所的な機能を果たしています)を確認すると……。

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やはり、優勝マークが追加されていました。

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ガレージの奥にも。

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村田久武TOYOA GAZOO Racing WECチーム代表は、「1個だけじゃ格好がつかない。2つ、3つ、4つと増やしていかないと」と話していました。

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【ル・マン24h2019】6月9日・ショーウィンドウ編 [モータースポーツ]

6月12日になったというのにまだ9日の報告で、時系列での日記的なまとめは失敗だったかと思い始めております。路線変更しようかな、どうしようかな……。

ともかく、公開車検1日目のつづきです。いつものように、公開車検が行われているレピュブリック広場の周辺(といっても路地2〜3本)を散策してみました。

広場に面したカフェです。こういうカフェでのんびり過ごしたいといつも思うのですが、せわしなく歩き回ってしまいます(結局、1万歩超え)。

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レピュブリック広場周辺にあるお店のショーウィンドウを覗くのも楽しみのひとつです。

めがね屋さんのショーウィンドウ。

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お店の外観はこんなふう。

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洋服屋さんです。

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こちらはグッズショップで、ル・マン24時間の公式グッズが並んでいます。このキャリーバッグ、大人が持ち歩いたらおかしいでしょうか。

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食料品屋さん。

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本屋さん。

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ショーウィンドウにへばりついて、「あれ? これ何屋?」と思って少し離れ、お店を見上げたら……。

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肉屋さんでした。

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街角では、11日にジャコバン広場で行われる、水素の乗り物のシンポジウムを告知していました。大いに興味が湧きましたが、サーキットから離れるわけにはいかず断念(涙)。

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【ル・マン24h2019】6月9日編(メディアセンター〜公開車検1日目) [モータースポーツ]

メディアセンターへのアクセスが変更になっていることは、前回のエントリーでお伝えしました。専用ゲートをくぐりぬけると、狭い通路が続いています。

両側が目隠しされています。必要なのか? それよりこれ、公式プログラムが始まったら混雑して大変なんじゃないかと予想。

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メディアセンターはピットビルの3階にあります(フランス流に表現すると2階)。

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3階に上がって下を覗いたら、ピットレーンへのアクセスが、出場枠を2台分増枠(60台→62台)したために追加された臨時のピットでふさがれている様子が見えました(ユナイテッド・オートスポーツが使用)。

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端から端までやけに長いメディアセンターです。サーキットでのイベントは始まっていないので、まだ閑散としています。

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どことなく古風な飾り付け。

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ピット割など、各種情報が張ってあります。いつもの光景です。

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さて、席が確保できたので、公開車検場に移動します。しかし、メディアセンターから駐車場(矢印の位置)までが遠い(涙)。

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サーキットから7〜8kmでしょうか。ル・マン市内中心地にあるレピュブリック広場で公開車検が行われます。開始(14時から)30分前頃の様子。

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北米チームの93号車と94号車のポルシェ911 RSR(LMGTE Pro)は、Brumos(ブルモス)のヘリテージカラーで登場。

1月のデイトナ24時間でお披露目済みで、詳細はこちら↓
https://serakota.blog.so-net.ne.jp/2019-01-27

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トヨタTS050ハイブリッドも1日目に登場。

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車検場に設けられているステージでは、車検を受ける車両のドライバーが順に登場し、進行役と言葉のやり取りをします。トヨタのドライバーが登場した際は、優勝ドライバーの手形が入った記念プレートが紹介されました。

下の写真は、ステージでの紹介が終わり、裏から搬出されるところ。2018年の優勝ドライバーである、ブエミ、アロンソ、中嶋の手形が入っています。

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路面に埋め込まれ、年月が経つと、このような風合いになることでしょう。

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そのプレートがたくさん埋め込まれていた広場(レピュブリック広場とジャコバン広場の間に位置)に行ってみると、プレートは撤去されていました。改修するのでしょうか。

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【ル・マン24h2019】6月8日〜9日編(滞在1日目〜2日目の途中) [モータースポーツ]

今年のル・マンは時系列に沿った日記調でいきます(途中で気が変わるかもしれませんが)。

6月8日土曜日の夕方にシャルル・ド・ゴール空港のターミナル1に着きました。レンタカーはルノー・クリオのディーゼル。6年前のル・マン取材時に同じ仕様を借りていました。4年前にオペル・コルサを借りたときと同じ場所に止まっていました(過去エントリーを振り返ってみて判明)。

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約230km離れたル・マンに向かいます。途中、1回だけピットストップ。ル・マン到着後も含め、300km弱走った段階での燃費は5.5L/100km(約18.2km/L)。

相変わらず、気持ちのいいクルマです。

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風邪ぎみなこともあって体調がすぐれない(継続中)なこともあり、22時頃にホテルに着き、荷解をしてバタンキュー(死語?)でした。

6月9日日曜日になりました。公開車検1日目です。7時に起きて朝ご飯を食べます。たぶん、この先10日間同じメニュー。

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公開車検が行われるレピュブリック広場に向かう前に、サーキットに行って取材パスを受け取り、メディアセンターで席を確保するのがいつもの行動。

その前に、日曜日の午前中だけ空いているスーパーマーケットに寄ります(通常、日曜日は休業)。サーキットの近くにあります。

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滞在日数分の水を買います。本当はビールも買い込みたいところですが、ホテルに冷蔵庫がないので諦めます。

プロトタイプ(LMP2のリジェJSP217がモデル?)が描かれたエコバッグ(1.1ユーロ)を一緒に買い、買ったものを詰め込みます。

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取材パスはテルトル・ルージュの先、ユノディエールを少し走ると右手に見えてくるMMアリーナで受け取ります(10時頃)。

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去年まで紙のパスだったのに、プラスチック製に変わっていました。

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駐車券も同時に受け取ってサーキットへ。

ピットビル3階にある、メディアセンターへのアクセスが変わっていました。専用の通路があります(まだ、完成していない模様)。

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つづく。

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【人テク2019】プレチャンバー2態(アクティブ&パッシブ) [モータースポーツ]

F1やWEC、SUPER GTなどでさんざん話題に上がっているプレチャンバーですが、量産車の分野でもエンジンの熱効率向上を実現する手段のひとつとして開発が続けられています。

『人とくるまのテクノロジー展2019横浜』では、タイプの異なるプレチャンバーが展示されていたので、お知らせしておきます。

下の写真はマーレ・パワートレーン(Mahle Powertrain)の例で、λ1.6以上のウルトラリーン(超希薄)燃焼を実現するための手段として展示。

青く着色された部分がプレチャンバー(副室)です。黒く見える部分がメインチャンバー(主室)で、直噴インジェクターによって、ここに極めてリーンな混合気を形成します。このままでは混合気が薄すぎて着火しないので、プレチャンバーの出番というわけです。

プレチャンバーで着火に必要な混合気を形成し、点火プラグで着火すると、噴孔から火炎が勢いよく噴きだし、リーンな混合気を一気に燃焼させる仕組み。

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ジェット噴流が噴き出す噴孔部分のアップです。

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マーレは、「マーレ・ジェット・イグニッション(MJI)」と名づけています。

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AVLもプレチャンバーを展示していました。

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こちらはインジェクターを1本しか使っていません。

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金色の部品に点火プラグがねじ込んであり、先端にプレチャンバーが形成されています。マーレのMJIとは異なり、こちらはストイキ(理論空燃比)での燃焼を考えています(NOxの処理など、エミッションの問題があるので……)。ジェット噴流による急速燃焼により、効率向上を狙う考えです。

燃料はタンブルに載せるようにして噴射。主室で形成された混合気は、圧縮行程で噴孔を通じてプレチャンバー内に押し込まれます。

プレチャンバー内にインジェクターを設け、この中で独自に混合気を形成するMJIのようなタイプを「アクティブ・プレチャンバー」、主室内で形成した混合気を副室に押し込むタイプを「パッシブ・プレチャンバー」と呼びます。

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「特許申請中」なので、プレチャンバーの「断面はお見せできない」とのことでした。点火プラグまわりの熱をどうやってシリンダーヘッドに逃がすかが課題だそう。

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タイプは同じでも、開発する会社によって仕様は異なります。他社の例は『MOTOR FAN illustrated - モーターファンイラストレーテッド - Vol.150 (モーターファン別冊)』で紹介していますので、気になる方はぜひ。

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