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DS 3クロスバックのマトリクスLEDビジョン [クルマ]

東京・代官山を起点に2時間ほどDS 3クロスバックを運転しました(10日ほど前のことですが)。

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試乗レポートはこちら↓
https://motor-fan.jp/article/10010972

ヘッドライトのLED化、どんどん進んでいますね。ADB(Adaptive Driving Beam:ハイビームの可変配光システム)の採用も珍しくありません。

DS 3クロスバックも採用しています。DSオートモービルの呼称では「DS マトリクスLEDビジョン」

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カメラで捉えた前方の情報から、ハイビーム側の15のセグメントを点消灯して、先行車や対向車を眩惑しない仕組み。コーナーに合わせて照射範囲をコントロールする機能も備えています。

とくに郊外(もっとはっきり言うと田舎)での夜間走行では、心強い機能です。

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サプライヤーどこだろう? と思って覗き込んでみたら、ヴァレオ(Valeo)製でした。

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プロトタイプ(TS050ハイブリッド)と乗用車のフロントエアカーテン [クルマ]

TOYOTA GAZOO Racing TS050ハイブリッドのフロントカウルに開いている穴(矢印)、気になりますね。

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これ、エアカーテンのための空気の取り入れ口です。フロントフェンダーの内側にアウトレットがあり、ここから空気を排出することでフロントタイヤの外側にエアカーテンを作り、フロントタイヤが発生する乱流が外に広がらないようにするのが狙いです。ドラッグ(空気抵抗)低減のためです。

光が漏れている様子から、貫通しているのがわかるでしょうか。

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乗用車にも採用例はあって(増えている気がします)、例えば、ホンダ・クラリティシリーズ。

このクルマの場合はフロントバンパーの下から空気を取り入れていますが、考え方は同じです。

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インナーフェンダーにアウトレットが見えます(矢印)。

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関連エントリーはこちら↓
https://serakota.blog.so-net.ne.jp/2016-04-26

最近試乗したクルマでは、ジャガーI-PACE(アイペイス)がフロントエアカーテンを採用していました。

試乗レポートはこちら↓
https://motor-fan.jp/article/10010540

空気の取り入れ口はバンパー両サイドにあります(矢印)。

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アウトレットはこんなふう(矢印)。

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みなさんの身の回りのクルマも採用しているかもしれませんね。

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VW ID.Rニュル北コース記録更新時のいろいろな数字 [モータースポーツ]

当ブログで何度も取り上げているVW ID.R(最高出力500kW)ですが、6月3日にニュルブルクリンク北コースでタイムアタックを行い、狙いどおり、電気自動車最速ラップタイムを記録しました。6分5秒336です。

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フォルクスワーゲンは、20.8kmのコースを周回したときに記録したさまざまな数字を公開しています。

6分5秒336で周回した際の平均車速は204.96km/hで、ドライバーのロマン・デュマが受けた最大横Gは3.49G。最大減速Gは2.7Gだったそう。

最高速は273km/hで、最低車速は83km/hでした。

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F1のようにリヤウイングのフラップが開いてドラッグを削減するDRSは23回作動させたそうで、トータルの作動時間は88.82秒(ラップタイムの24.3%に相当)。最長DRS作動区間は最後の長いストレートで、フラップは28秒間開きっぱなしでした。

そのストレートに達するまでに、消費したエネルギーの9.87%を回生したそう。20.8kmのコースを周回するのに費やしたエネルギーは、24.7kWhでした。

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(クリックで拡大)

オンボード映像です↓

VW ID.R / 6:05.336 / 2019


こちらは2011年にTMGが製作したEV、TMG EV P001(最高出力280kW)で、当時のラップレコードを更新した際のオンボード映像です。それまでの記録は9分1秒338でしたが、EV P001は7分47秒794で周回しました。

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それから8年が経っていますが、隔世の感があります(速さは電動系コンポーネントの技術だけで決まるわけではないことも、容易に想像できます)。

TMG EV P001 / 7:47.794 / 2011


例のアレのオンボード映像に飛ぶリンクも貼って起きますね。何度見ても次元が違う……。

ポルシェのニュル量産車最速ラップ(オンボード映像)↓
https://serakota.blog.so-net.ne.jp/2018-11-03

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メルセデス・ベンツのKERS搭載エンジン初優勝から10年 [F1]

10年前の2009年第10戦ハンガリーGPでは、メルセデス・ベンツ製エンジンを搭載するマクラーレンMP4-24をドライブしたL・ハミルトンが優勝しました。これが、ハイブリッドシステムを搭載した車両での初めての優勝だとして、メルセデスAMGペトロナス・モータースポーツがプレスリリースを発行しました。

8月1日にインディカー・シリーズが「2022年からハイブリッドを導入」と発表しました。まさか当てつけではないと思いますが……。「こっちは10年前からやっているんだけど」と。

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上の写真は、2009年第10戦ハンガリーGPのフィニッシュシーン。すっかりワイドボディに目が慣れてしまって、縦横比がおかしく見えます。

F1は2009年にKERS(Kinetic Energy Recovery System)と呼ぶハイブリッドシステムを導入しました。出力60kWのモーターとKERSコントロールユニット(KCU)、エネルギー貯蔵装置の組み合わせです。1周あたりに放出できるエネルギー量は400kJ。ステアリング上のボタンを操作するとアシストがききました(1周あたり約6.7秒)。

KERSの搭載/非搭載は自由でした。マクラーレンはKERSを搭載したチームのひとつ(他にBMW、ルノー、フェラーリが搭載)。この年タイトルを獲得したブラウンGPもメルセデス製エンジンを搭載していましたが、KERSは非搭載。レッドブルはルノー製エンジンを積んでいましたが、やはりKERSは非搭載だったので、第9戦ドイツGPまではKERS非搭載車両の優勝が続きました。

なので、第10戦ハンガリーGPが、KERS搭載車両による初めての勝利になったわけです。

2011年のメルセデス・ベンツ製KERSシステムが、2013年のフランクフルト・ショーに展示されていました。左がモーター、右はバッテリーとコントロールユニットが一体化したユニットです。

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メルセデスAMG製パワーユニットの開発拠点、メルセデスAMGハイパフォーマンスパワートレーンズ(HPP)には、ハンガリーGPで優勝したエンジン(実機)、FO108Wが展示してありました(撮影は2014年)。

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エンジン前面、クランク軸の脇にモーターが固定されています。

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現地の説明パネルです。

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(クリックで拡大)

HPPのマネージングディレクター、アンディ・コーウェル氏がF1ハイブリッドシステムの進化について解説しています。



2019年のハイブリッドシステムが搭載するエネルギー貯蔵装置(リチウムイオンバッテリー)は、2011年のユニットより少し大きい程度で、容量は2倍、出力は3倍(200kW)と説明しています。

また、2007年にテストしたバッテリー(107kg!)に対し、2019年のバッテリーは12倍のエネルギー密度を備えていると話しています。

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「MONSTER JAM[レジスタードトレードマーク] 2019 IN JAPAN」関東初上陸(11月2日、3日) [モータースポーツ]

関東初上陸ってことは別の地域に上陸済みってことですが、恥ずかしながら知りませんでした。2016年に大阪で開催しており、1万5000人も動員していたのですね。

11月2日(土)、3日(日)にメットライフドーム(西武ドーム)で開催します。

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[コピーライト]2019 Feld Motor Sports, Inc.

個人的には、「1500馬力の船舶用エンジンを搭載した」モンスタートラックに興味あり。また、どんな派手なアクションを見せてくれるのか、にも興味があります。

コースに降りて車両を間近に見たり、ドライバーのサイン会に参加したりできる、サーキットイベントでいうところのパドックパス的な「Pit Party付きチケット」の用意もあります。

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[コピーライト]2019 Feld Motor Sports, Inc.

オフィシャルHP/Facebookはこちら↓
https://www.monsterjam.com
https://www.facebook.com/MonsterJam/

残念ながら「早割」は終了しておりました……。

チケットぴあ↓
http://t.pia.jp/help/index.jsp

やっぱり、エンジンも含めてクルマ、気になるなぁ。

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